■福島11R・安達太良S■

 宝塚記念の3日後、30日には大井競馬場でダート部門の上半期総決算・第27回帝王賞(G1・2000m)が行われる。帰国初戦のアドマイヤドン以下の強力JRA勢に対してエスプリシーズ、ミツアキタービンの戦線離脱で劣勢が否めない地方勢の期待は地元大井の新星・サンデーバニヤン。前走の大井記念を含めて現在3連勝中のマーベラスサンデー産駒で、母の父がニジンスキー系(マルゼンスキー)という血統構成はまさに地方版シルクフェイマス。明日の“本家”に続いて注目してみたい。
 福島11R・安達太良Sはサンエムプラス本命。父アフリートは北米と日本でG1馬を出すダートのリーディングサイヤーで、「母の父ミスターシービー」は初代JCダートの覇者ウイングアローと同じ。祖母ベラドラも米Gウイナーという血統だけに、準オープンがカベとは思えない。

◎サンエムプラス  ○ストロングレオン  ×ヒノデツートン  ▲ブラックパワー  △コバノファイター

「スポニチ平成16年6月26日付け掲載」

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