血統吉凶
■福島9R・開成山特別■
多少の期待を持っていたイングランディーレのゴールドC挑戦だが、結果は本紙既報の通り。道中のストレスが国内戦とはまるで違ったのか、最後は精神的なスタミナが切れてしまった感じだった。勝ったパピノーは英セントレジャー馬シルヴァーペイトリアークの半弟。シングスピール産駒としてはドバイワールドCのムーンバラッドに続く2頭目のG1ウイナーとなる。日本の“エンペラーズカップ”を走らせてみたい純正ステイヤーだ。
当地の最長距離2600mで争われる福島9R・開成山特別はサテライトライアンに注目。ダートで2勝だが、血統構成はメジロライアン×マルゼンスキーという“メジロブライト配合”で、潜在的なスタミナは相当なものだろう。春の天皇賞まではともかくとして、500万条件の長丁場なら大威張りできる。
◎サテライトラアン
○ダイワフロリダ
×サムライワールド
▲マコトスズラン
△ワンダーエイブル
「スポニチ平成16年6月20日付け掲載」
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