■京都10R・葵S■

 90年代後半に短距離路線で活躍したマル外スタープログラマーという馬を覚えているだろうか。故国アメリカに戻って種牡馬入りした同馬は今年の2歳新種牡馬だが、数少ない初年度産駒の中からマグノリアベルという馬が12日、米テキサス州ローンスターパーク競馬場(今年のブリーダーズC開催予定地)で早くも新馬勝ちを果たしている。北米随一の種牡馬ブランドともいえるストームキャット後継だけに、意外な成功を収める可能性もありそうだ。
 葵Sはジョーファング本命。他にもベンジャミンS勝ちのカンパニーを出した父は昨年の新種牡馬の陰のMVP?で、今年は交配オファーが殺到していると聞く。ちなみに半兄ジョープロテクターは淀短距離Sで前記スタープログラマーを負かしたスプリンターだった。初の7F戦にも十分適応できる。

◎ジョーファング  ○ムーヴオブサンデー  ×カイシュウマックス  ▲マイネルゼスト  △ナムラビッグタイム

「スポニチ平成16年5月15日付け掲載」

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