■東京10R・新緑賞■

 血統表とにらめっこで探し当てた皐月賞のサンデーサイレンス産駒攻略法は、「母の父ノーザンダンサー系は勝てない」だった。ターゲット?のブラックタイドはシナリオ通りに不発に終わったのだが、超新星ダイワメジャーの一撃でまたまた“法則”は崩壊。サンデーサイレンス産駒の十八番である飛び級を見事に決められてしまった。ちなみにダイワメジャーの馬体重528キロは、SS産駒のG1ウイナーでは最重量。あらゆる面で規格外のスケールの持ち主だったということだろう。急転直下で全兄スリリングサンデーの種牡馬入りも決まったと聞く。
 新緑賞のピサノクウカイは同期の皐月賞馬と同じ栗毛の巨漢。そういえば過去のSS皐月賞馬アグネスタキオン、イシノサンデーも栗毛だった。母の父がアファームドなのは2歳女王スティンガーと共通で、こちらも素質は優にオープン級だ。

◎ピサノクウカイ  ○サクラスペリオール  ×コスモテナシャス

「スポニチ平成16年4月24日付け掲載」

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