■中京11R・高松宮記念■

 この半年で6Fの重賞〜オープン特別を2勝した馬はいない。すなわち、どの馬にもチャンスがある大混戦、という見方もできるが、スプリンターズSの覇者であるデュランダルがその後一度も6F戦を走っていないという点は押さえておくべきだろう。昨年のスプリンターズSでワン・ツー・スリーを決めたサンデーサイレンス産駒のうち、ビリーヴはすでに引退しており、アドマイヤマックスも休養中。メンバー構成だけを見ればかなり相手に恵まれた“防衛戦”ともいえる。
 王者デュランダル唯一の不安材料は初コースだが、全兄のサイキョウサンデーが「高松宮記念コース」の中日スポーツ賞4歳Sを勝っていることは見逃せない。ちなみに母のサワヤカプリンセスも中京1200mの特別勝ちがある。ここは血統的コース適性?を信じる手だ。

◎デュランダル  ○シーイズトウショウ  ×ギャラントアロー  ▲サニングデール  △シルキーラグーン  △ワンダフルデイズ

「スポニチ平成16年3月28日付け掲載」

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