■阪神11R・アーリントンC■

 フェブラリーSは1秒の間に12頭がなだれ込む密集型決着。大目標が控えるアドマイヤドンにとっては正味1ハロンの理想的スパーリングだったが、レースの面白さでは前座?の3歳オープン特別・ヒヤシンスSに食われたような気もする。ちなみに2馬身差楽勝のカフェオリンポスのタイム(1分37秒1)はフェブラリーSで5着相当。ペースの違い(前半5Fで1秒9差)はあったにせよ、時期的なものを考えればかなり優秀だ。となると、この馬を子供扱いにしたタイキバカラは一体……。
 アーリントンCもマル外復権ムードに乗ってブラッドバローズ本命。祖母がマルゼンスキーのいとこで母はダマスカス2×3。父もスピードのダイナマイトを内蔵していることは代表産駒ローエングリンに見る通りで、マイルの急流にも十分適応できる。

◎ブラッドバローズ  ○シーキングザダイヤ  ×シゲルドントイケ  ▲カリプソパンチ  △アーバンエスケープ

「スポニチ平成16年2月28日付け掲載」

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