血統吉凶
■京都11R・シンザン記念■
今年はJRA50周年記念事業の一環として50週連続で「時代を駆け抜けた名馬たち」の名を冠した特別競走が行われる。第1週の「サクラローレルメモリアル」ではゆかりの小島太厩舎所属のブラックカフェが2着に追い込んだが、実は当日の第1レースを制したのもサクラローレル産駒のサクラセレーネ。2着を1秒9ち切る圧勝だった。メモリアルレース当日の出馬表から「名馬たち」の血統的リンクをリサーチしてみるのは馬券戦術としても結構有効かもしれない。
残念ながらこのレースにシンザンの血を引く馬はいないが、“3冠馬つながり”で母の父シンボリルドルフのシゲルドントイケ本命。伯父にアメリカJCC勝ちのサクラガイセン、祖母が天皇賞馬メジロアサマの半妹という母系は古風だが奥も深い。距離延長もむしろ歓迎のはずだ。
◎シゲルドントイケ
○グレイトジャーニー
×タマモホットプレイ
▲アーバンエスケープ
「スポニチ平成16年1月12日付け掲載」
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