■阪神11R・阪神JF■

 父系祖父(プレザントコロニー)の産駒である同枠デノンの血族的アシストもあって?最内から驚愕の逃走劇を決めたJCのタップダンスシチー。史上最大着差(9馬身)の圧勝を総崩れの招待勢基準で数値化すると140超という恐ろしいレーティングがはじき出されることになる。そこまではともかく、国際経験豊富で国内2戦とも外国馬最先着のタイガーテイルをキーホースに設定すれば「130」級のレーティングは十分可能なはず。先ごろ発表されたJRAレーティング「125」は自虐的アロワンスとしかいいようがない。
 スイープトウショウの母の父ダンシングブレーヴが伝説的な凱旋門賞大外一気で得たレーティングは「141」。規格外の爆発力は孫娘にもしっかり伝わっている。フルゲート+出遅れ確定?で多少のスリルを味わいつつ、不敗の2歳女王誕生シーンを見届けたい。

◎スイープトウショウ  ○アズマサンダース  ×ヤマニンシュクル  ▲ヤマニンアルシオン  △フィーユドゥレーヴ  △ダンツアイリッシュ

「スポニチ平成15年12月7日付け掲載」

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