血統吉凶
■東京11R・富士S■
日本時間のあす早朝、北米競馬の祭典・ブリーダーズC開催がカリフォルニア州サンタアニタ競馬場で行われる。昨年のJC馬ファルブラヴの出走する「ターフ」はもちろん、4週間後の“予習”として必見だが、個人的な注目馬は混戦模様の「クラシック」にエントリーしてきたコンガリー。父のアラジは12年前に「ジュベナイル」を制した史上最強の2歳馬。恐らく最初で最後になると思われるBCステージで、変則的な“2代制覇”を期待したい。
富士Sはミレニアムバイオ本命。伯母(母の異父姉)にあたるペブルスもアラジ同様、大西洋を跨いだ「北半球統一女王」で、第2回BCターフで牡馬を一蹴している。蛇足ながら父サンデーサイレンスも第6回BCクラシック優勝馬。BCウイークに血が騒ぐ?秋のマイル王候補だ。
◎ミレニアムバイオ
○ミッドタウン
×マイネルソロモン
▲マグナーテン
△タカラシャーディー
△サイドワインダー
「スポニチ平成15年10月25日付け掲載」
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