血統吉凶
■京都11R・秋華賞■
「勝てないG1」が話題になることは言うまでもなく、種牡馬サンデーサイレンスの偉大さの反証でもある。自身にまつわるジンクスの類いをことごとく粉砕してきた昨年来の流れからして、7頭出しの今年、SS秋華賞鬼門説もあっさり覆される可能性は大きいだろう。
それでも血統面の“秋華賞実績”から「母の父SS」のヤマニンスフィアーに大勢逆転の期待をかけてみたい。父系祖父ダンシングブレーヴは01年の優勝馬テイエムオーシャン、96年2着のエリモシック、97年2着のキョウエイマーチの父で、その父リファールは99年の勝ち馬ブゼンキャンドルの父系祖父にして01年2着のローズバド(SS産駒唯一の連対馬)の祖母の父でもある。ちなみにSS永遠のライバル・ブライアンズタイムも母の父としての“G1デビュー”は一昨年のこのレース(ティコティコタック)だった。
◎ヤマニンスフィアー
○ベストアルバム
×タイムウィルテル
▲スティルインラブ
△アドマイヤグルーヴ
△レンドフェリーチェ
△タンザナイト
「スポニチ平成15年10月19日付け掲載」
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