■札幌11R・札幌2歳S■

 1日の門別・エーデルワイス賞は佐賀公営の10番人気エスワンスペクターが快勝。同馬の父シャンハイは地方の2歳短距離で抜群の実績を誇っており、血統的には本命サイドともいえる。むしろ注目すべきは2、3着を占めた地元勢の父エイシンサンディだろう。不出走で種牡馬となったサンデーサイレンスの初年度産駒。東海の雄・ミツアキサイレンスに続く二の矢がなかなか出なかったのだが、現2歳は粒ぞろい。どうやらワンホースサイヤーから脱皮したと見てよさそうだ。
 牝馬ダート部門では後進に花を持たせた?サンデーサイレンスも、クラシック直結のこのレースは譲れない。実績断然のキョウワスプレンダで確勝だろう。母は2000mのG2(4歳牝馬特別)勝ち馬で、オークスでも3着入線を果たした。もちろん距離延長は大歓迎の血統。

◎キョウワスプレンダ  ○ヤマニンシュクル  ×マイネルブルック  ▲アーバンエスケープ

「スポニチ平成15年10月4日付け掲載」

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