血統吉凶
■札幌10R・クローバー賞■
一昨年はヤマノブリザードが勝ち、昨年もタカラシャーディーが掲示板を確保。ホッカイドウ競馬所属馬にとってはJRA参戦へのジャンピングボードとして重要な一戦だが、ここで留意しておきたいのは、前記2頭とも地元のダート戦では目立つパフォーマンスを見せていなかったこと。今年も格より将来性重視のスタンスで攻めてみたい。
本命フレアリングフェアの父は今年の2歳新種牡馬コロニアルアッフェアー。ベルモントSなど北米GT3勝を挙げた強豪で、すでにアルゼンチンに売却されてしまったのだが、左遷?後に産駒が大活躍という皮肉な現象は種牡馬業界では珍しくない。半兄フレアリングマズル(父ホワイトマズル)は東京シティ盃など大井で重賞3勝を挙げた活躍馬。“血統的潜在能力”は相当高いはずだ。
◎フレアリングフェア
○キョウワスプレンダ
×リアルダンス
▲ヤマニンシュクル
△モエレエスポワール
「スポニチ平成15年8月30日付け掲載」
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