血統吉凶
■新潟11R・豊栄特別■
サンデーサイレンス産駒総崩れで波乱となった関屋記念はオースミコスモ→エイシンハリマオーのマル父ワンツー。長梅雨が明けた途端の熱波到来に国産血脈独特の「調整力」がモノを言った形だった。ジャックルマロワ賞に挑戦する日本馬2頭もまずは体調キープが最優先課題となるが、英・加・UAE・日本の4カ国でGTを制した“マイレージコレクター”を父に持つローエングリンの場合、海外遠征が素質開花の起爆剤となる可能性もあるだろう。
雲行きが怪しい今週末も先週の教訓を生かしてマル父狙い。ジェイケイガバナーは母の父(ニホンピロウイナー)も祖母の父(マルゼンスキー)も全天候型の国産サイヤーだし、トニービン系のこの父なら疑似東京コース?の新潟は合うはず。もちろん芝替わりも大歓迎だ。
◎ジェイケイガバナー
○シンボリスナイパー
×ヒシフェアレディ
▲シゲルフェニックス
△モノポール
「スポニチ平成15年8月9日付け掲載」 ※台風10号の影響により11日に代替競馬
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