■新潟9R・柏崎特別■

 先週の2歳オープン2鞍はどちらも地方馬が健闘。新潟で浦和のマリンゴールドが会心の逃げ切りを決めたのに続き、函館のラベンダー賞では道営のフラワーサークルが2着に食い込んだ。すでに函館2歳Sへ参戦の構えを見せている後者はサクラバクシンオーの牝駒。北関東ダービー馬で中央にもしばしば参戦したレイカランマン(父ペルセポリスII)の半妹という“カク地血統”でもある。
 ローカルブランド重視は夏競馬のセオリーのひとつで、柏崎特別はマル地馬エムケイオペラ本命。みちのくのダート王・メイセイオペラ(フェブラリーS)を生んだ父は、現3歳世代からも先日の不来方賞を圧勝したグランドピアノを出している。伯父に南関東の強豪ダーリンググラスがいる母系も奥が深く、まだ開発余地はタップリある。

◎エムケイオペラ  ○シルククラウン  ×ショウナンザビーチ  ▲ラインファントム  △タツニッコウ

「スポニチ平成15年8月2日付け掲載」

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