血統吉凶
■新潟9R・マリーゴールド賞■
ゴールドアリュールの現役引退→来春からの種牡馬入りが正式に発表された。帝王賞の不可解な失速の原因となった喘鳴症は遺伝病ではないが、特定の父系に発症例が多いとは聞く。呼吸器官の形状というのはある程度遺伝すると考えられるから、次世代にも相応のリスクは発生するだろうが、それ以上に魅力的な遺伝子の持ち主であることは言うまでもない。二世にはドバイ制覇の夢はもちろん、芝部門での活躍も期待していいだろう。
マリーゴールド賞はネーミング的にも?浦和のマリンゴールドが面白い。札幌芝1000mのレコードホルダー・ロングキャロットの半妹。父の代表産駒エイシンワシントンも芝1200mで通算3度レコードを樹立した韋駄天だった。自身、前走のタイムはレコードに0秒6差。そのスピードは芝でも脅威だ。
◎マリンゴールド
○ソフトワルツ
×ナンヨーアルトラブ
▲レキシントンガール
△ハリーズコメット
「スポニチ平成15年7月26日付け掲載」
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