血統吉凶
■福島11R・七夕賞■
8日のジャパンダートダービーは鬼門の大井で恐らく初めて“らしさ”を見せた武豊=ビッグウルフがV。血統面ではまたまたアフリート(父)とマルゼンスキー(祖母の父)の相性の良さを認識させられたわけだが、それはさておき、ダート初黒星となったユートピア、ナイキアディライトもほぼ全力を出し切ったのは堅実派ブイロッキー(4着)がちぎれたことから明らかで、上半期のベストレースといえる濃密なバトルでもあったと思う。舞台を盛岡に移す秋のリマッチが今から本当に楽しみだ。
七夕賞は軽量ラヴァリージェニオの一発に期待する。母の父にトムフール血脈を持つレイズアネイティヴ系種牡馬、という点で父カコイーシーズはアフリートに通じる。当然、マルゼンスキー牝馬との相性も悪かろうはずがない。
◎ラヴァリージェニオ
○ヤマノブリザード
×ウインブレイズ
▲ミデオンビット
△チョウカイリョウガ
△ミヤギロドリゴ
「スポニチ平成15年7月13日付け掲載」
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