■東京11R・安田記念■

 フェブラリーSのゴールドアリュールを皮切りにG1・6連勝中のサンデーサイレンス産駒が6頭出しの大攻勢をかけてきた。過去[0.1.2.13]で97年ジェニュインの2着が最高着順。もともとこのジャンルはSS第2勢力のターゲットだったこともあって長年、専門職のマイラーに後れをとってきたわけだが、今年は“控え”の戦力も当然ながら5割増し。また一歩「JRAGT完全制覇」へ近付く可能性は十分にある。
 本命ミスキャスト。サイレンススズカやマーベラスサンデーがそうだったように、挫折を知ったSS産駒が再び上昇気流に乗ると手がつけられないもの。母は94年のこのレースの覇者。「3代制覇」で空振りを続けた手前?今週の「母子2代」をスルーするわけにはいかない。

◎ミスキャスト  ○ローエングリン  ×ミレニアムバイオ  ▲ダンツフレーム  △テレグノシス  △ビリーヴ  △ダンツジャッジ

「スポニチ平成15年6月8日付け掲載」

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