血統吉凶
■東京11R・ユニコーンS■
2003春のクラシックはサンデーサイレンス産駒のパーフェクト達成で幕。副業部門(牝馬、短距離、ダート)の急展開をスーパサイヤー衰退の予兆と読んだのは致命的ミスで、素直に遺伝パワーの増大と受け止めるべきだった。ダービーでは種牡馬となった産駒(ダンスインザダーク=3着ザッツザプレンティ、バブルガムフェロー=5着ゼンノジャンゴ)もそれぞれ結果を出している。将来の王位禅譲へ向けた地固めも着々と進行中のようだ。
ユニコーンSは素直にGT馬ユートピア本命。かしわ記念でビワシンセイキが1番人気を裏切ったばかりで、運気下降気味の?フォーティナイナー系だが、日曜のベルモントSでは同系ファニーサイド(父系祖父フォーティナイナー)が25年ぶりの3冠に挑む。ここはキッチリと軌道修正しておきたい。
◎ユートピア
○ワンダフルデイズ
×ビッグウルフ
▲タイガーモーション
「スポニチ平成15年6月7日付け掲載」
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