血統吉凶
■東京10R・ダービー■
今年のマイネヌーヴェルは結局登録のみだったが、ダービー69回の歴史には牝馬の優勝も2回記録されている。オークス&ダービーW制覇(当時オークスは秋だったが)を果たした第12回のクリフジ、そして空前絶後の牝馬ワンツーで決着した第6回のヒサトモだ。ヒサトモは久友の名で繁殖牝馬となり、その末裔が半世紀後の第58回、再びダービーを制することになる。「父系3代」の陰に隠れてあまり語られていないことだが、トウカイテイオーは牝祖(6代母)に日本ダービー馬を持つ史上唯一の日本ダービー馬なのである。
たとえ台風直撃でもマイネルソロモン本命は不変。父も祖父もジャパンC制覇は重馬場だった。ノーザンダンサー・クロス(4×4)も道悪GTのマストアイテム。同じくノーザンダンサーの近交を内蔵するタカラシャーディーとクラフトワークが難敵になる。
◎マイネルソロモン
○タカラシャーディー
×クラフトワーク
▲サイレントディール
△サクラプレジデント
△ネオユニヴァース
△コスモインペリアル
「スポニチ平成15年6月1日付け掲載」
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