*新居昭乃アルバム紹介* |
1st Album 『懐かしい未来』〔86/10/21〕 切々と歌い上げる「美しい星」「約束」など、独特のヴォーカルと心に残るメロディはすでにこの頃に確立していた。 |
Best Album 『空の森』〔97/08/21〕 「凍る砂」「遥かなロンド」「VOICES」「Licao do Vento」 等、初期代表曲を多数収めたベストアルバム。菅野よう子をはじめ大島ミチル、覚和歌子などが詞や曲提供に関わっている。 |
2nd Album 『そらの庭』〔00/05/24〕 祭りの夜の独特な空気感を歌う「OMATURI」、孤独ないじめられっこに救いの手を差し伸べる「人間の子供」、他新居昭乃の内面的世界感が色濃く出た作品。 |
3rd Album 『降るプラチナ』〔01/05/23〕 ロシアのライカ犬をテーマにした「スプートニク」、僕という一人称で少年の友情を歌った「ガレキの楽園」、詞、曲調とも前向きな仏語詞「Rave」など箱庭的世界を守りつつ外へと向けられた作品。 |
Concept Mini Album 『鉱石ラジオ』〔01/5/23〕 保刈久明プロデュース。ラジオ「ビリジアンハウス」のテーマ曲なども収録。 作品的には多少異色作。 |
Single Best Collection 『RGB』〔02/04/24〕 光をテーマとしたシングルコレクションアルバム。「空の森」以降約5年間の間にアニメ関連のシングル、提供した楽曲のセルフカヴァー、過去の未発表曲などを収録。新居昭乃ワールドが堪能できるお買い得盤。 |