●現場主義の人材育成法  一橋大学 関満博教授著 ・ゼミが《サラダボール》状況という。他学部、他大学、社会人など大歓迎している。やる気が違うし、正式ゼミ生に刺激となる....と。 ・人は《目標》がなければ生きられない。学生がインターンで行く中国。18歳前後の中国女性の半分の仕事もできない。残業は毎日4時間近くこなし、質素に暮らし、親のため弟のため仕送るという。 ・ぜひ行きなさい。何も手伝わないから自分でいきなさい...という。人材育成は、《キッカケを与えることは重要だが、面倒はみないこと》と思う。 ・先端で闘っている少々年上の先輩が、全人格でつき合ってくれ、自分に関心を寄せている」ことを痛感すると、確実にエスサイトし一歩を踏み出す。 ・《現場》があり、《反発のエネルギー》が大切だ。 ・地域産業の《現場》をリードする《人材育成》が関教授のテーマ。 ・地域の自立の基本は、損益自己負担だ。経営基盤の確立が必要。そのためにも地域には経営が必要。 ・必要な福祉需要などの《支出》はわかる。それをまなう《収入》を自前で確保することだ。要は、三鷹はこれから《なんで喰っていくのか》だ。 ・リタイアシニアは宇宙飛行士。ボランティアは婦人が仕切り、シルバー人材の仕事も合ったものではない。キャリアを生かせる地域が必要。それには、墨田区などの職商工混在地域が必要でいないか。 ・事例:180社の企業誘致に成功した《北上市》...。中国、三鷹市産業政策研究会とSOHOシティみたか、宮古モデル、これからの花巻市、後継者の墨田区、柏崎市と高岡市の後継者塾、燃え始めた菱川町と東出雲町、これからの北海道... ・頭にのこるのは三つ。指導も何か条の場合も... ・新規創業、活力ある企業が求められる。だが、企業数の減少に歯止めにも欄何らかの取り組みが必要と思う。 ・後継の第一順位は師弟。サラリーマンには社長は無理な時代だ。 ・研修は、先端の《現場》を実感できること、その中で《自分はどうすべきか考える》ことを目指している。 ・《若い》人に、常に外から《先端》の風を吹き付け、《将来と希望》を語りつづけ、彼らを《先端》の《現場》に連れて行き、《交流》させる。これがポイント。 ・物事の《最先端》と《最後尾》に注目することを基本とする。前者は、次の時代を指し示すことが多く、後者は現実問題を象徴しいている。その他の現象を取り込むと、それらは立体的にみえる。 ・自らが《最後尾》にいること認識は不可欠。反発のエネルギーが自分を変え、周囲を変え、地域を変えていく。 ・地域産業と高齢社会というテーマは、今後の日本の最大の課題となろう。 ・若者は社長か専門家をめざせ。ただし、定年後の後者は、三鷹のシニアSOHOの普及サロンのよなものが普及し定着すれば希望をもてる。 ・人生には三種類ある。@切り開く人 Aそれを整理まとめあげる人 B何もせずただ乗りする人。若者は、まず@をめざす。Aは挫折してからでよい。Bは論外... ・感動がない。辞めるかもしれないと中国に送り込んだ若手社員。立派になって帰ってきたと、彼らは中国の厳しい《現場》にたち、何か《感動》したのだろう。 ・まとめ @常に相手に《関心》をもち続けること。その実感が希望と勇気へと続く A《先端》を実感させること。《先端》にいることを実感して燃えない人は少ない。 B指導する側が、常に《先端》の《現場》に身をおき続けることだ。 ・あまねく広くではなく、戦略性を深く意識し、一点突破型の政策を展開し、全体に希望と勇気を与えていくごとがポイントだ。