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DREAM THEATER | 「IMAGES AND WORDS」 |
| 1.PULL ME UNDER | 5.METROPOLIS-PART I | |
| 2.ANOTHER DAY |
'THE MIRACLE AND THE SLEEPER' |
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| 3.TAKE THE TIME | 6.UNDER A GLASS MOON | |
| 4.SURROUNDED | 7.WAIT FOR SLEEP | |
| 8.LEARNING TO LIVE |
1992年に発売された、新生ドリームシアターの2ndアルバム。
全作からヴォーカルが変わったらしいが、前作をほとんど聴いていないので、実質これがドリームシアターだと印象づけられた。
ジャンルわけするとヘヴィメタになるのだと思うが、所々それを感じさせない部分がある。4曲目の「SURROUNDED」はピアノとしっとりとしたヴォーカルから始まり、その後ギターが、そしてドラムが入るというように、徐々に盛り上げてくる。そしてふと気が付くとやっぱり彼らの音になっているのだ。最高潮に達したところでまたしっとりとした音に戻し、エンディングを迎える。この辺の構成はうますぎる!
そして5曲目の「METROPOLIS-PART I」。ドリームシアターの集大成とでもいうべき曲であろうか。9分以上にも及ぶ曲であるが、そのほとんどが日本でいう間奏にあてられている。しかしヴォーカルなしの部分にこそストーリー性を感じさせてくれるのがこれまた不思議。ちょうど映画「ロッキーW」の曲に構成が似ているかも(タイトルが思いつかないけど、対戦相手のドラゴがロシア科学の粋を集めたトレーニングで戦闘マシーンへと変化していくのに対し、ロッキーは山にこもり、大自然を駆けめぐってトレーニングを積み、最後に山の頂上で雄叫びをあげるシーンで流れていた曲。知っている人がいたら教えてね)。
昨年、「METROPOLIS-PART
U」がでたので、こちらも見逃せないところである。
ドリームシアターの曲全般にいえるのはギターがうまいこと、そして曲構成の作りが巧みなことである。ギターもキーボードもしたことがなく、まともな音楽評論ができない自分でも(それならWWMなんてするなってツッコミは入れないでね)、これは感じ取ることができた。聴けば聴くほどそれを実感してしまう。ヘヴィメタは自分の感性には合わないなんて思っていたけど、これを聴いてから変わったよ。
このアルバムは気分を盛り上げるときや、車を運転して眠くなったときに大音量で聴いている。今も聴きながらこれを書いているのだ。ドリームシアターも日本にもかなり浸透したようで、昨年発売された「METROPOLIS-PART U」は名古屋のタワーレコードで入荷待ちだったし、TUTAYAにいったら洋楽ベスト10に入ってたりしてちょっとびっくりしたよ。最近は廉価版とでもいうのか、輸入ものよりも安く1800円で店頭に並んでいる。
お金に余裕がある人は買ってみてはいかが?