黒鱒研究室番外編
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「サケ釣りPart2 寒河江川」 |
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| 釣 行 日 |
10月23日 |
天気 | 小雨 |
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時間帯 |
ポイント | ||
| スケジュール | 6:00〜11:30 |
寒河江川 |
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| 20down | 20up | 30up | 40up | |
| 釣 果 | 0 | 0 | 0 | 14 |
○今シーズンの締めくくり
今年で5回目のチャレンジとなる寒河江川でのサケ釣り。初回から参加しているNakanisi名人、2年目のIkedaプロ、昨年の月光川で苦杯をなめたSugawara名人と申し合わせ、平日に応募したところ無事当選。これまでの経験を活かせるか?
○サケラッシュ
6時半受付、7時から釣り開始と案内がきているが、昨年までの状況を見ると、ある程度明るくなったらOKのようなので、6時には釣りできるような体制を整えるように集合時間を設定。Sugawara名人以外は車で20分位のところに住んでいるので、時間通りに集合完了。受付をすると、群馬からマイクロバスに乗って11名で参加したグループの人から、ポイントの状況やら攻め方やらきかれたので、長い竿によるサイトフィッシングが有効とか、いざとなったら引っかけでいけるとか情報提供した。
さて、Sugawara名人と開始時間を待っていられない3人は、「いいポイントを取りに行こう」ということで早速立ち込む。これまで4回参加したが、なぜか同じポイントにいっちゃうんだよね。さらに「ルアーの動きを確認してみよう」なんて思ったらもう歯止めが利かない。周りもポツポツ始めているようだし、本格的に釣り開始。
サケの通り道を確認し、上流からヘビキャロ使用の工藤リグをピッチングで送り出す。イメージ通りに中性浮力もとれており、結構いい感じ。サケもウジャウジャいるし、次から次へと入ってくるのでムフフな展開か?と思っていると、生命感のある手応えが頻繁に伝わる。冷静に確かめてみると、ラインにサケが触れているだけで、口を使っている気配はない(それほどサケの密度が濃いということ)。口を使ったのが一瞬見て取れたが、フッキングするでもなく沈黙の時間が過ぎる。すぐそばのトロ場にたまっているサケ軍団の目の前でちらつかせても全く反応なし。こうなったら早くも最終手段、ジグヘッドの(スレ)ワーミングにチェンジし、軍団の中を通すと、もったりとした重い感触が伝わる。スレヒットだ。たまり場からゆっくり引き離し、チャラ瀬での勝負に持ち込んで、難なく1本目をゲット。寒河江川にしてはコンディションの良い雌で、お腹には卵を抱えているようである。後から合流したSugawara名人からはスレかと冷やかされたものの、名人もスレで何本か釣ってますよね?
まずは1本捕って安心し、もとのポイントに戻ると、割り込まれている。しかも外人だ。あくまで自分のエリアを主張すべくポイントに入ろうとすると、すぐに上流へ下がっていった。おおっ、以外に紳士だねぇと思ったのもつかの間、上流からOKABEやNakanisi名人のわきをかすめ、スプーン+タコベイトを通し始めた。しかも続けざまにスレヒットさせ、その度にキャストを止めてスペースを空けなければならない。まったく、こっちのほうがジェントルだよ。
やや嫌気も差したので、新たなポイントを探しに行くと、次々にサケが入るトロ場を発見。ジグヘッドを通すと、すぐに元気の良い50cm位の小さな雄がヒットした。その後同じポイントで立て続けにヒット。Ikedaプロも合流し、2人でポイントを分け合いながらヒットを連発して、計7本をゲット(ほとんどが♀)。背ビレヒットが多い中、1本は口を使ってくれたので、まずは釣りの目的は達成できた。
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しかし、サケパワーにタックル損傷の憂き目をみることに・・・ |
Ikedaプロは十分に堪能したようで先に帰ってしまったが、どん欲なOKABEはさらに獲物を追う。最初のポイントを良く見回すと、やや上流側の対岸にサケが集まっているのを発見。ルアーを通すとすぐに反応がある。さっきよりも深さがあり、流れが強いためランディングに手こずるものの、十分に楽しめた。何本か上げていると、最初からこのポイント近辺にいたおじさんから近寄ってきて「ルアーは何使ってるの」と声をかけてきた。しばし談笑していると、この人、既に50本くらい水揚げし、半分は口を使わせているらしい。前日も参加したが、あまり調子はよくなかったとのこと。今日はピーカンが続いた後の雨で活性が上がったのかもしれない。
結局ここでさらに6本を追加、そのうち1本はアップクロスからの流しで確実に口を使わせることができて、量、質とも十分に満足できる釣果となった。
○今年の調査で学んだこと
1 ポイントを良く見回して、サケの通り道と溜まり場を探す。
2 そこにフッキングしやすいルアーを通す。スレの確率は高いが、そのうちの何本かは口を使ってくれる(今回は2/14の確率)。
3 キャスト回数が多くなるので、手返しの良いタックルを用意する。
そして早速、7年間使い込んできたメタニウムXTの後継ベイトリールを物色し、同じものを新品で落札したとさ。現行モデルのメタはちょっとカッコ悪いからパス。やっぱり使い慣れたのがいいね。7年前に初売りで買ったときと、今の新品の相場が同じだったけど・・・