黒鱒研究室 2001年釣果報告
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「新世紀初めのラスト」 | |||
| 釣 行 日 |
11月17日 |
天気 | 雨のち曇り |
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時間帯 |
ポイント | ||
| スケジュール | 10:00〜11:00 11:30〜12:30 13:30〜14:00 14:30〜16:30 |
NOKポイント OKポイント NOKポイント 漁港ポイント | |
| 20down | 20up | 30up | 40up | |
| 釣 果 | 0 | 0 | 3 | 1 |
○いきなりの今年最後
前回の黒鱒釣行記が9月23日、そして今回がいきなり11月17日となっているが、この間2回の釣行がある。しかしぱっとした釣果もなく、滞在時間も短かったので割愛させていただこう。
なにはともあれ2001年最後のバス釣りである。
例年11月20日前後が納竿となるが、この時期は天気との戦いとなる。とくに風は大敵で、一気に人間の体温と集中力を奪う。しかし釣れないことはない。がんばれば釣れる。ただこの我慢の釣りについてこれる人はいるか?
と思ったら一人だけいた!!
彼は今年いっきにバス釣りにはまった・・・そう、KANくんである。
そこでKANくんに連絡。辛い釣りだけどくる?ときくと「もちろん行きます」との返事。
そう、OKABEはその言葉を待っていたんだよ。
雨が降る朝7:00に待ち合わせ、一路八郎潟へと向かう。
○いきなり
晩秋の定番ポイント、NOKポイントに向かう。雨交じりの中、さすがに釣りに来ている人はいない。よし、ポイントを二人で独占だと意気込む。このポイントというよりエリアはどこでもいいのだが、反応のよいピンスポットが存在する。最初の10分が勝負だよとKANくんに説明し、まずは二人でそのポイントを集中的に狙う。そしてセンコーをキャスト。
底を感じながら引いてくると、ブレイクのゴロタ石にさしかかったあたりで何かしら違和感が・・・スウィープにロッドをあおるといきなりいいサイズがのった!!慎重に手前に寄せ、難なく1投目でゲット。
いきなりくるとはウレシイ誤算。
42cmとサイズもまあまあで、今シーズンを締めるにはもってこいのバス。
KANくんに悪いけど、この1本でかなり展開が楽になったよ。
もう帰ってもいいなぁ。
KANくんにピンスポットを集中的に攻めるようにアドバイスしたが、10分後には天気が急変!ついさっきまで無風ベタ凪だった天候が、いきなり北西の強い風に。ウェーダーのないKANくんはキャストの距離を稼げず、キャスト時にテンプラしてしまってライントラブルに見舞われている。それをしり目に、OKABEがスクワレルSPで30upを追加。悪いね、KANくん。
あまりにもNOKポイントのコンディションが悪いので、KANくんたっての希望もありOKポイントに移動する。
ここでOKABEは水門まわりをツネでネッチリと攻めると、20upのバスが即反応する。しかしこれは途中でばらしてしまった。定番の沖目のブレイクは沈黙。定番ポイントは10月中旬まではいけるけど、その後はいい思いをしたことがないので、ひとまず昼食を取ることにした。
○追い上げ
昼食後、もう一度NOKポイントのピンスポットにねらいを定めるが、相変わらずの強風で集中力が持たない。しかしこの中でもOKABEはスクワレルSPで30upを追加し、結果だけは残す。あとはKANくんのガイド役に徹するのみ!
そこでキャストを必要としない漁港での釣りに変更する。二人ともクロステール・ツネをリグり、足下を丹念に攻める。
ここでもOKABEに即反応があり、KANくんも俄然やる気が出てきた(しかしこれをバラシちゃったよー)。そして変化のある突堤のところで二人に反応があった。
左:KANくん、耐えに耐えてようやくゲット。
よかったね。
OKABEも同時にヒットし、二人で撮影。
右:さらに追加。
彼の後半の爆発力は凄まじい・・・
コツをつかんだKANくんは、勢いに乗り立て続けにあげる。
終わってみればOKABE4本、KANくんも4本と同数に。しかし最後の2時間で結果を残すKANくんの爆発力には脱帽である。
新世紀ラストを飾る釣りとして、二人とも満足だった。
昨年末に宣言したとおり、OKABEの今年の釣行回数は激減である。おそらく来年はさらに減ることだろう。
しかしここにOKABE流を継ぐ者として、KANくんの存在がクローズアップされてきた。
だって、こんな時期に釣りに行く人は、本当に好きな人しかいないんだもの。
今度はOKABEを誘ってね。
2002年の彼の活躍に期待しつつ、2001年も楽しい釣りをありがとう。