黒鱒研究室 2001年釣果報告

「幼魚虐待」

釣 行 日

8月12日

天気 晴れ
 

時間帯

ポイント
スケジュール 11:00〜12:30
14:00〜15:00
15:30〜18:00
 
サクランボポイント
流入河川ヒ・ミ・ツポイント
東部承水路数釣りポイント

  20down 20up 30up 40up
釣 果 3 32 2 0

○コバスいぢめの日々
OKABEさんのホームページ、なかなか更新されないね」
ポツリと誰かがいった。

その通りである。だって、八郎潟に行ってないんだもの。
前回更新からすでに55日。しかも釣りに行ってから、2週間を過ぎようとしている。しかも今月の3日まで2週間の東京出張もあり、数釣りのゴールデンウィークも逃した感がする。八郎潟の数釣りもアベレージ22cmのコバスなのだが、最近は地元の野池で10cm足らずのコバスくんたちを3インチワームで釣り上げる、いわゆるコバスいぢめに興じている。バイトをとる練習にはいいんだけど、イマイチ爽快感がないのがなぁ・・・

やっぱりデカイの釣らなきゃ収まらない!ということで、20cmクラス(!?)のデカバスを求め、ライズしたところにすかさずキャストする、ひまわりTAIの波紋ハンターことHISAOくんと一緒に八郎潟に行くことになった。 

○日々の復習
まずはサクランボポイント周辺にて、練習の成果を試すべくクロステール3インチのツネキチを岸際に落とし込む。1投目にして20upが難なく上がる。日頃のバイトをとる練習の成果だ!さらに、いかにもという鉄パイプにバーティカルに落とし込んでやると、今度はなかなかのサイズがヒット。しかもナイスプロポーションだ。

サイズは38cmと平凡なのだが、この体高とお腹に注目してほしい。
近くのエサ場でたらふく喰っているせいか?
このエサ場、いつもベイトフィッシュが逃げ回っているんだよね。

ここでのメインリグは、クロステール3のツネキチです。

 

 

 

一方のHISAOくんをみると、数投目でバイトがあったものの、それ以来さっぱり。釣り開始からわずか30分であきらめモードにはいる。ちょっと、それ早すぎるんじゃない? 

そんなHISAOくんを置き去りにし、OKABEは定番のピンポイントに移動する。誰でも「ここはポイントだ!」と思える場所なので、地元小中学生に散々攻められ、以前ほど爆発力のなくなった。しかし流れに逆らって釣り上げるので引きが強いし、足元が深くなっているので、最後まで抵抗をやめないバスを相手にするのはスリリングである。サイズはおもしろくないものの、コバスがポンポンあがり、それなりにウハウハである。 

そんな中、HISAOくんが遠くから手招きしている。同時に携帯も鳴った。
「OKABEさ〜ん、釣れたんで写真とってくださ〜い」

よかったね。とりあえずボウズを逃れて。
サイズは32cmだったけど、まずは1本とらないとね。

 

 

 

 

 

HISAOくんがさらに1本追加して2本、OKABE10本となったたところで、昼飯&休憩をとることにした。 

○数釣りタイム
昼食後、さらに上流に移動し、一発大物狙いを敢行する。昨年、マジシャンKUDOHくんからデカバスをあげられてしまったポイントである。トロ場になっているこのポイントは、8月以降ウィードが繁茂し、慣れないとストレスが貯まる釣りである。波紋ハンターHISAOくんは、波紋を見つけるなりそこにキャストするも反応がなく、このトロロ昆布のウィードに手こずって、開始後10分で飽きてしまったようだ。
OKABEの反応も今ひとつパッとせず、2バイト1キャッチにとどまる。そこで最後の砦、数釣りポイントに移動することに。

ここでの釣りを想定し、ゲリヤマ4インチグラブとAR45をしこたま用意してきた。HISAOくんと半分に分け、早速岸ぎりぎりにキャストすると、昨年ほどではないがすぐに反応が返ってくる。ポンポンポポーンとテンポ良く数を稼ぐ。それと同時にワームも吹っ飛び、あっという間に4インチグラブがなくなってしまった(ToT)。

HISAOくんから何個か分けてもらおうと近づくと、彼はどっかりと腰を下ろし、オヤヂの釣り堀状態で釣りをしている。最初に2本とってから、全く釣れていないようだ。
「1カ所で反応がなくなったらすぐにポイントを移動しないと、なかなか数がのばせないから、どんどん移動したほうがいいよ」

そうアドバイスして、OKABEはまた足で稼ぐ。

日が暮れるにつれ、反応もよくなってきた。ガツガツ数を稼ぎたい心境のOKABEは、多少のラインの傷みを無視して数を稼ぐ。しかしそれが裏目って、ラインブレイクを数回やってしまった。しかもその後釣り上げたコバスの中に、ラインを口から出したものがいた。
「可哀想に、フックをとってあげよう」
と思って取り出すと、なんと、OKABEがさっきブレイクしたAR45が出てきたではないか!
やっぱりラインチェックは怠っちゃいけないよ。

19時過ぎまでがゴールデンタイムなので、もっと釣りをしたいところなのだが、都合によりそろそろ帰ろうかと思ってHISAOくんに声をかける。
「HISAOくーん、何本になった?」
「10本です。OKABEさんがいうようにポイント移動したら、結構釣れました。もう、OKABEさんのいうことは何でもききます」と声を弾ませた。
よかったね、HISAOくん。まずは2桁釣果おめでとう。

左:夕日に向かってリグる。
 昨年のYANOくんのように・・・

右:帰る直前に11本目を上げる。
 どうだ〜このやろ〜(猪木風)

 

 

 

ようやくレポを書き上げたところで、明後日(26日)にまたHISAOくんと行くことになった。
次はデカイの釣りたいね。HISAOくんにウェーダーがあれば、良い釣りを展開できるかも。

だけど次の更新も遅れちゃうかもしれないね。