黒鱒研究室 2000年釣果報告
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「幻の50up」 | |||
| 釣 行 日 |
9月 30日 |
天気 | 晴れ |
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時間帯 |
ポイント | ||
| スケジュール | 5:00〜10:00 11:00〜13:00 |
調整池OKポイント 調整池南岸ロングストレート | |
| 20down | 20up | 30up | 40up | |
| 釣 果 | 0 | 5 | 17 | 4(+1) |
(40downのサイズを測っていない手抜きレポです)
○団体様御一行
9月も終わりを迎え、バス釣りシーズンもあとわずかとなった。
そんな中、春先に無事デビューを果たしたM-townのSAKAIくんはすっかりバス釣りにはまり、フレイムのロッドとバイオマスターのリールを即購入したものの、まだ魂を入れることができない。なんとか今年中に入魂したいと切に願う彼を誘っての釣りとなるはずであった・・・
「YANOくん、釣り行く?」
「もちろん行きますよ、OKABEさん」
爽やか好青年のYANOくんは、今年3回目となる。
「OKABEさん、私も行きたいんですけど、ひまわりTAIのHISAOくんと、彼の友達のTAKAHASIくんも誘っていいですか?」
切り出したのは、マジシャンKUDOHくんである。無論OK。ところでKUDOHくん、今月何回目?
いつもは単独か2人での釣りだが、そんなこんなで合計6人の団体釣行となった。
○恐るべし、漁船団!
大人数ともなると、ポイント選択も難しい。しかし初心者もいることだし、まずはここしばらく調子のよいOKポイントで何本かいいサイズのバスを上げ、好印象で帰ってもらいたい。ちょっと密集になるけど仕方ないな。
いつもの場所に入り、いつものようにキャストする。するといつものように反応が返ってくる。SAKAIくんも早々に魂を入れることができたし、KUDOHくんも同時にゲット。OKABEも今期最高の45.5cmを含め、30分間で4本ゲット。やっぱりここのポイントは今が旬だ。
しかし初心者のHISAO&TAKAHASコンビにはバイトがない。よく見ると彼らのキャストでは有効レンジまでワームが届いていないようだ。そこでキャストを教えていると、目の前を4艘の漁船団が通過していった。
どうやらシラウオ漁のようである。
2艘一緒になって、幅10mほどの網を岸縁をなめるように引っ張る漁。有効レンジにバッチリ網が入り、根こそぎバスをもっていかれたようだ。その証拠に、今まで調子のよかった沖目も、この漁船団が通過したあとは全く反応がなくなった。
そういえば昨年、こばしさん(リンクのこばず・はんたーマガジン参照)もこのシラウオ漁にやられたというコメントをのせていたなぁなんて今更ながらに思い出し、改めてこの恐怖を知ることとなった。
でもこのポイント、春のヒールポイントと同じように、しばらくすると回遊バスが入ってくるのでしばらく粘ることにした。
30分後、OKABEのロッドにようやく反応が戻ってくる。ポンポンと30upを上げ、やっぱり間違ってなかったなと思っていると、SAKAIくんがデカイバスをもってこっちに近づいてくる。同時にそれまで沈黙していたKUDOHくんにもヒット!間髪を入れずOKABEもヒット!HISAOくんもヒット!サイズはそれぞれ44.5cm、43cm、43cm、37cmで、なかなかの良型。

左:HISAOくん、八郎潟初バスゲット。
ちょっと逆光でバスが見えません。
トルコギキョウの合間を見て、キャストの練習してね。
右:相変わらずのKUDOHくん。
(デジカメの調子が悪くて、いい画像が記録されてなかった・・・ゴメン)
その後はポツリポツリと上がる程度で、思ったようなウハウハの展開とまではいかないまでも、TAKAHASIくんも初バスをゲットし、YANOくんも・・・アレッ、早々に1本上げて爆睡中だったんだ。忘れていたよ、YANOくん
SAKAIくん5本、KUDOHくん7本、HISAOくん5本、TAKAHASIくん1本、YANOくん1本、そしてOKABE16本という釣果を上げたところで近くのコンビニで休憩をとり、ポイントを移動することにした。
○ランカーラッシュ!?
OKポイントと違い、有効レンジが少し岸寄りで、サイズは小さいものの数が上がるポイントである。しかし想像に反してアオコが多く、水通しが悪そうだったので渋いかな?と思ったけど、なかなかの好反応。とにかく点在するウィードを攻めれば、何かしらの反応がある。ポンポンポーンと30upを上げていると、先に進んでいたYANOくんが、デカいバスをつまみながら歩いてくるのが見えた。口を閉じ、正確にサイズを測ると46.5cm!今日一番の大物だ!
またまた爽やか好青年にやられた。
相変わらずここ一番に強いよ、YANOくん!
MAXバスサイズは、KUDOHくんに抜かれ、そして今回はYANOくんにも抜かれ・・・
50upを釣るのはいつの日か?
マンネリの釣りから新たな展開を探るべく、センコーからワンダーに替えてキャスト開始。第1投にして元気な30upをゲット。ロッドアクション、バイトの取り方がセンコーに似ているところがあるので、あまりプラグを使わないOKABEでも使いやすいのがまたグッド。更に数投していると、またバイトがある。
「お、おもい・・・」
どーんと突っ込まれる重さでなく、ウィードのようにもっさりと重い感触に似ている。たぶん、ヒットしたバスがウィードに潜ったときに、トレブルフックにウィードが引っかかったんだろうなと思っていたら、その重さのままラインが横に走った。その瞬間背ビレが水面を切る!デカい、これはデカい。ラーじゃないのは確かだ。でも釈然としない。バスじゃないような気がする・・・
黄色みがかった魚体、1円玉サイズの鱗、そして決定的な2本の髭・・・
ようやく確認できるところまで寄せた魚の正体はコイ。手前まで寄せたところで、コイ特有の突っ込みが入る。やっぱりコイのパワーはすごい。バイオマスターのドラグがこんなに効いたのは初めてだ。格闘5分の末、KUDOHくんにランディングを手伝ってもらってサイズを測ると58cm。コイのmax62cmには及ばなかったけど、久しぶりの大物にちょっとウレシイ。
5年ぶりにコイを釣る。
でもルアーで釣ったのは初めて。
やっぱり、これ位のサイズになるとかなりの重量です。
時刻 12:15
サイズ 58cm
ルアー ワンダー(チャートリュース)
その後もポツポツ30upを追加しながら、定刻の13:00ストップフィッシング。今日の釣果を聞いたところ、
SAKAIくん7本、KUDOHくん7本、HISAOくん7本、TAKAHASIくん2本、YANOくん8本、そしてOKABE26(+コイ1)本という内容だった。YANOくんにいたっては、朝1本しか上げていないのを、ここで46.5cmを含め7本追加したことになる。かたやKUDOHくんは1本も追加していない。
今回のメンバー。
左からTAKAHASI、HISAO、SAKAI、KUDOH、YANO、OKABEの野郎ども6人衆。
天気も良く、風がなくて釣りやすい一日でした。
大丈夫かKUDOHくん、来週のOKABEカップのポイントは、ここを選択する可能性が大きいよ。
NISHIMURAさん、HONMAさん、TAKASHINAさん、準備はいいですか?
いよいよ来週は、今年2回目のOKABEカップですよ!