黒鱒研究室 2000年釣果報告

「バージン・バスとの戯れ」

釣 行 日

7月 29日

天気 曇り
 

時間帯

ポイント
スケジュール 9:40〜11:30
12:10〜13:20
15:30〜19:10

調整池NOKポイント
流入河川サクランボポイント
東部承水路数釣りポイント


  20down 20up 30up 40up
釣 果 2 45 2 1

○遅い出発
ここ最近、地元から一緒に行く人といえばマジシャンKUDOHくんなのだが、今回はM-townのINOUEさんとの釣りである。INOUEさんといえば釣り時間の早起き(集合時間0:01)が苦手で、待ち合わせはいつも5:00以降にしてほしいという人なのだが、前日の飲みがキツイのでOKABEのほうから7:00にしましょうと提案。この時期にしては珍しく日の出後の出発となった(OKABEは当然朝から来ているものと思っていたきよきよさんから、6:20にTelがあった。けどそのときはまだ新庄にいたのよ・・・)。

この時間帯の出発となると、朝のゴールデンタイムを逃してしまう。そこでサイズは上がらないものの、数釣りができる15:00以降に照準を合わせ、十分休養をとりながら釣りをすることにした。

○強欲なポイント選択
数釣りに徹するとはいえ、欲張りなものでやはりサイズも期待したい。今の時期にサイズを狙うなら、調整池か流入河川近辺を中心に組み立てるべきだが、Tポイント、サクランボポイントとも今ひとつといった感がある。そこで調整池NOKポイントに期待を寄せ、ポイントにはいる。
開始3分、M-townのINOUEさんがコバスをゲット。たぶん岸際のゴロタ石に隠れていた元気なコバスが飛び出したのだろうと思い、岸際にセンコーを通すと早速反応があった。

時刻:  9:57   サイズ:23cm ルアー:センコー6ノーシンカー(スモーク)
時刻:10:03   サイズ:23cm ルアー:センコー6ノーシンカー(スモーク)
時刻:10:31   サイズ:22cm ルアー:センコー6ノーシンカー(スモーク)

岸際にはちっこいバスが着いているので、サイズアップを狙って沖のブレイクにセンコーを通す。朝一番でtelがあったきよきよさんからTelがあり、今日の状況について携帯で情報交換している最中にロッドがしなる。慌ててTelを切ってバスをあしらっていると、ジャンプした姿が結構デカイ。慎重に取り込んで、ナイスサイズをゲット!ムフフ、予定どおりの展開に顔もほころぶ。
時刻:
10:35   サイズ:35cm ルアー:センコー6ノーシンカー(スイカ)
時刻:10:57   サイズ:43cm ルアー:センコー6ノーシンカー(スイカ)
しかしいいことばかりではない。というのも、飛距離重視でのぞんだため4Lbフロロラインを選択したのだが、キャスト時にちょっと力が入っただけで簡単にラインが切れてしまう。これで計4本のリグを吹っ飛ばしてしまい、せっかくのいい気分に水を差してしまった。

さてINOUEさんはというとあれ以来バイトすらないようであるが、昼近くになって立て続けにコバスをゲットしていた。

体長21cmの元気なバスくん。
一度も釣られていないため、体がきれいです。
INOUEさん曰く、フッキングと同時にぶっ飛んできたって。

 

 

 

その後サクランボポイントに移動したが、あまりパッとした釣果も得られず(もちろんバスは上げてますよ)、道の駅で昼食をとって15:00過ぎまで休憩することにした。眠気覚ましに1本150円の缶コーヒーを自動販売機で買ったら、1本分のお金で一気に2本も落ちてきたなんて珍しいことも起こり、これからの爆発を予感させるような出来事だった。
時刻:
12:52   サイズ:34cm ルアー:センコー6ノーシンカー(スイカ)
時刻:13:15   サイズ:21cm ルアー:センコー6ノーシンカー(スイカ)

バージン・バスと戯れる
休養も十分とり、本日のメインとなるポイントに到着。
このポイント、7月下旬〜8月上旬のわずかな期間、コバスがわんさか釣れるポイントである。しかし人は見あたらず、INOUEさんと2人でポイント独り占めである。もっとも入れ替わり立ち替わりバスが入ってくるので、1カ所で粘っていてもそれなりに反応する。リグは何にでも反応するが、実績からいくとGY4インチグラブのスイカが無難であることから、あらかじめ2人分のグラブを準備。早速キャストすると、コバス特有の明確なバイトが伝わってきた。

平均サイズ22cm。しかし一度も釣られたあとがなく、きれいな魚体をしている。まさにバージン・バス(INOUEさん命名)。

しかし名前とは裏腹に、ここから2人の壮絶な戦いが始まる。
1キャスト1バイトの入れ食い状態。投げる、巻く、上げる、そしてまた投げると慌ただしい釣りである。
ポイントに入った当初、OKABE10本、INOUEさん3本で7本差あったものが、30本を過ぎた辺りからINOUEさんの猛烈な追い上げにあい、35本の段階で並ばれてしまった。
今回のレポのタイトルは「OKABEついに敗れる」か?などと不安がよぎったが、そこはやはり経験の差で、並ばれたと同時に一気に3本を追加して引き離しにかかる。これにはINOUEさんもまいったようだが、2人の勢いは止まらない。

終わってみればINOUEさん43本、OKABE50本で、それぞれが1回の釣行での最高記録を更新することに成功!サイズはともかく、2人ともウハウハの釣りを楽しむことができて、満足する釣行となった。

左:アベレージサイズの20upと希に混じる30up。
これぞまさしく食物連鎖か?

右:記念すべき50本目。
辺りはもう真っ暗です。

 

 

 

でもね、この状態が来週まで続くとは限らない。ホント、期間限定の釣りだからね。
来週はKUDOHくんと予約が入ったけど、どうなる事やら・・・