黒鱒研究室 2000年釣果報告

「復活!八郎潟」

釣 行 日

7月 1日

天気 曇りのち雨
 

時間帯

ポイント
スケジュール 4:00〜10:00



調整池南岸Tポイント




  20down 20up 30up 40up
釣 果 1 0 5 5

黒鯛釣りから黒鱒釣りへ
うー、眠い。

先週と同じパターンで始まってしまったが、今回は本当に眠い。
いつもは2時間は仮眠をとって出発するのだが、今回は夜に騒いでしまったので睡眠時間は30分。でもKUDOHくんも一緒に行くから、途中で運転代わってもらえるななんて思っていたら、21:00頃にKUDOHくんから電話が入り、今から家に帰るのだという。それだと運転、代わってもらえないじゃん!
待ち合わせ場所に着いて何時間寝たかきくと、起こさせるまでの車中で15分だって。2人ともやばいなぁ。

さて、今回はこの2人に加え、「バスなんて喰えない魚釣るのは邪道だ!けど釣りは釣りだから、実際釣って喰ってみてから判断しても遅くはない!」と豪語するNOBUYAさんを酒田で拾い、いざ八郎潟へ。NOBUYAさんは黒鯛釣りを得意としているが、その技は黒鱒にも通用するか?

またまたワタルさんといっしょ
週末だから車がたくさん止まっていてもよさそうなのだが、今日は途中どしゃ降りもあって車がほとんど止まっていない。そんな中、先週爆釣を期待させたが見事空振りを喰らわせてくれたTポイントに行く。
そこにはすでに見慣れた車が一台だけ止まっていた。1人黙々とロッドをキャストする姿からは、鬼気迫るものが感じられる。
ワタルさんである。
先週いっしょに釣りしたときは、野池プカプカ計画を立てていたはずなのに、どうしたものかと尋ねたら、所用で8:30まで帰らなければならない
とのこと。先週は裏切ったTポイントだが、やっぱりここは外せないんだろうなぁ。こっちもそうなんだけど・・・

いろいろ情報交換した後、ちょっと離れたところで釣り始める。KUDOHくんは既に中堅バサーまで成長したので放っておいたが、NOBUYAさんは釣りの経験があるとはいえ、ルアー釣りは初めてなので、しばらくはレクチャーしながらの釣りとなる。そんな中、スタートで出遅れたKUDOHくんが1投目でいきなりバスをゲット。ムムッ、やるなKUDOHくん。いつの間にそんな腕を上げたんだ?
そしてOKABEにも立て続けにヒット。沖目ウィードに引っかかっているのを放っておいたときのバイトである
時刻:4:30   サイズ:37cm ルアー:センコー6ノーシンカー(スイカ)
時刻:4:34   サイズ:38cm ルアー:センコー6ノーシンカー(スイカ)
水温気圧:測定してなかったよー

これでNOBUYAさんに釣れるということは証明できた。あとはバイトがあるのを待つだけだが、キャストし続けること1時間。ようやくNOBUYAさんにもバイトが。
やったぜNOBUYAさん!
初バスゲットおめでとうございます。
バスを持った写真の撮り方もわかってますね。
えっ?これってマジシャンKUDOHくんから教えられたの?

この後このバスはNOBUYAさんのクーラーボックスへと入っていった・・・

 

NOBUYAさん、続けざまにバスゲット!
あれっ?バスの後ろにいるのはマジシャンKUDOHくん?

そしてこのバスもクーラーボックスのなかへ吸い込まれていった・・・
今頃はNOBUYAファミリーの胃袋に収まっているんだろうなぁ。

 

とりあえずみんながバスを手に入れることができたので一安心なのだが、その後バイトがピタリと止み、おもしろくない状態が続く。しかもこれまでゲットしたバスはいずれも30up。やっぱり40upが混じってほしいなぁなどと思いながらワタルさんに状況を聞きに行くと、既に14本上げているとのこと。ワタルさん曰く、
「バスが居ると思う典型的なところで必ずバイトがある」
とのこと。ウィードは感じることができるけど、バイトはそんなにないし・・・ポイントかなと思っていたところ、
「そこのところ必ず釣れるからやってみたら」
と暖かいお言葉。
ありがとう、ワタルさん。さっそくそのポイントでNOBUYAさん、ワタルさんと並んでキャストしていたが、なぜか当たるのはワタルさんだけ。いったいなにが違うんだ?

沖のウィードを丹念に探ると・・・

左:バスヒット!
中:岩場に潜られないようにロッド操作をすれば・・・
右:ほーら、簡単にバスをゲットできるよ。

と教科書どおりの釣り。
ワタルさんの笑みが印象的です。

 

 

回遊バスにあたったか?
しばらくワタルさんのワンマンショーが続く中、ようやくOKABEにもバイトが。しかもモサッとしたバイトでほとんど引かず、簡単に手前まで寄せることができたが、こういう引きはデカバス特有なので期待しながら寄せてみると結構デカイ。4lbラインを使っているため、いつもより慎重に寄せてようやくゲット。NOBUYAさんに見せつけてあげようかなと思ったら、ワタルさん、NOBUYAさんもちょうど同じ時間にバスをゲットしていた。

左からOKABE、ワタルさん、NOBUYAさんのトリプルヒット。
ダブルはよくあるけど、トリプルは珍しいね。

ちなみにOKABE44cm、ワタルさん42cm、NOBUYAさん38cm。
マジシャンKUDOHくんはこのとき熟睡中Zzz・・・

 

それからしばらくの間はコンスタントにバスが上がる。さしずめ、春先のヒールポイントのようだ。しかも当たるのはヒールさんが圧倒的に多いが、なぜか誰かが当たると、必ず他の人も当たる。やはり回遊バスが回ってきたと考えるのが妥当なのだろうか?
時刻:6:03  サイズ:44cm ルアー:センコー6ノーシンカー(スイカ)
時刻:
6:24  サイズ:40cm ルアー:センコー6ノーシンカー(スイカ)
時刻:6:40  サイズ:41cm ルアー:センコー6ノーシンカー(スイカ)
時刻:
6:51  サイズ:36cm ルアー:センコー6ノーシンカー(スイカ)
時刻:6:55  サイズ:41cm ルアー:センコー6ノーシンカー(スイカ)
時刻:
9:00  サイズ:33cm ルアー:ジャンボグラブノーシンカー(スイカ)
時刻:9:11  サイズ:19cm ルアー:ジャンボグラブノーシンカー(スイカ)
時刻:
9:43  サイズ:40cm ルアー:センコー6ノーシンカー(スモーク)
時刻:9:57  サイズ:37cm ルアー:センコー6ノーシンカー(スモーク)
6時台に釣果が集中しているし、グッドサイズもこの時間帯が多いから、やっぱり回遊でしょという結論に達した。

7:00過ぎ、「じゃあ、オレ帰るわ」と余裕のコメントを残し、ワタルさんは去っていった。OKABEの覚えている限り26本は取っているはず。3時間強でこの釣果には参っちゃうよ。
その後目を覚ましたKUDOHくんと入れ替わるようにOKABEが眠りにつく。この間NOBUYAさん、KUDOHくんは順調に数、サイズを伸ばし、NOBUYAさんは本日MAXの44.5cmもゲットした。

全員が二桁釣果となった10:00にストップフィッシング。ちょうど雨もひどくなってきたので、ちょうどいい引き際だった。

それにしても今回は、先週と違ってウハウハである。初バスフィッシングでいきなり二桁釣果を上げるNOBUYAさんにはビックリしたが、自分ら3人が6時間かけて上げた釣果の合計と、1人3時間強で上げた釣果がほぼ同じという爆発力をもったワタルさんにはもっとビックリである。釣れる人と釣れない人との間にはなにかしらの差があるから、まだまだ学ぶべきものがあることを痛感されられた1日だった。

ところでNOBUYAさん、バスを食べた感想はどんなもんでしょ?
あとでこっそり教えてね。