黒鱒研究室 2000年釣果報告

「恐るべし、塩血」

釣 行 日

6月4日

天気 曇り(冷たい風)
 

時間帯

ポイント
スケジュール 4:50〜5:30
5:50〜8:10
8:40〜13:00


調整池南岸
TAKUポイント
東部承水路東岸


  20down 20up 30up 40up
釣 果 1 2 10 0

○ハードスケジュール
第3回OKABEカップも当然のように優勝を飾って終了し、カップ戦の打ち上げというわけではないが、「りんたろうリグ」で一躍名をはせたNISHIMURAプロを酒田に招き、MIKAKO、OKABEの3人で土曜の夜に飲みに行った。ここではNISHIMURAプロは絶好調!先週の黒鱒釣行記にもあるように、一時はタックルを最上川に流してしまおうかと思うほど落ち込んだ彼であるが、女性を前にしてすっかり立ち直ったようである。良かったね。
かたやOKABEは、日中はサクランボの雨よけテント張り、夜はこの飲み、そして無謀にも2:00に八郎潟へ釣りに行こうという超ハードスケジュールである。2週続けて同じようなシチュエーション。釣果も同じようなシチュエーションだといいんだけどね。

今年一番の人口密度
前日と打って変わって、今日は太陽が厚い雲に隠れているし風も冷たい。最初から長袖とカッパを着込み、先週45cmを上げたポイントにはいる。しかしポイントに入った瞬間いやな予感が・・・なんとなく水が死んでいるのである。岸際に生え揃ってきたウィードには薄く泥がかぶり、水も生臭い。ここは30分位で見切りをつけてポイントを移動しようと思ってキャストしていると、きよきよさんからTELが入り、TAKUポイントに行くとのこと。前日いいサイズが立て続けに上がっているし、風向きから見てもTAKUポイントのほうが水通しが良さそうであることから、早々にポイントを移動。途中、やけに車と人が多いのに気づいた。八郎湖一斉清掃があるっていってたのはこのことだったのかと思いながらポイントに到着。

暗雲立ちこめる八郎潟の空。
気温は約17℃を示していたが、吹き付ける風が冷たく感じる。
寝不足、寒さ、酒飲みで頭いてー。

 

 

 

きよ&まやコンビ、でんちゅうさんと彼女、つっちいさんが先に入って釣りをしているが、着いたとたんきよきよさんが、
「OKABEさん、まや師匠にやられましたよ!たった今、まやがセンコーで46cm釣りました」
と絶叫。す、すごすぎる。OKABEのベストにいとも簡単に並ばれてしまった・・・

それならば今日は期待が持てるぞと思いながらセンコー6をキャストするが反応全くなし。なんなんだ、この差は?

全くあたりのないまま時間が過ぎていく中、急に向こう側の方が騒がしくなってきた。何かと思って目を向けると、先ほどの八郎湖一斉清掃部隊がゴミを拾いながらぞろぞろとこっちに向かってきてるではないか。ちょっと気まずいなぁなんて思っていると、バイトの感触がロッドを伝わってきた。本来なら「待望の」となるところだが、どうも気まずい。よりによってこんなときにこなくてもいいのにと心の中で愚痴りながら適当にロッドを煽り、ナチュラルリリースしてしまった。

その後岸べりのブレイクと沖のウィードから2本を上げることができたが、どうも面白くない。
時刻:
6:36 サイズ:37cm ルアー:センコー6ノーシンカー(スイカ)
時刻:7:11 サイズ:22cm ルアー:ジャンボグラブテキサス(スイカ)

8:00になったのを機にポイントを移動する。

認めざるを得ない塩血の実力
先週は強風とうねりで気づかなかったが、ウィードがかなり濃くなってきている。これまでだと岸際2m、先週だと岸から5mがヒットラインだが、今回はウィードがキーになっているようである。この下をワームが通過したときのバイトがほとんどだった。
さて、肝心の釣果であるが、下にまとめたとおりである。

時刻 サイズ 時刻 サイズ
9:55 36cm 11:57 30cm
10:00 18cm 12:09 34cm
10:11 32cm 12:18 34cm
10:34 31cm 12:35 33cm
11:00 29cm 12:44 34cm
11.40 39cm    

白:センコー6ノーシンカー(スイカ&クリアー) 赤:塩血ノーシンカー(スイカ)
水温18.2℃ 気圧:1011hp

ちょっと分かりづらいかもしれないが、塩血をガブ飲みにしたバス。
このフッキングが一番危ない。
一気に視認できるところまでよせて、フッキング位置を確認しないと安心できない。
ガブ飲みだったら遊びなしで速攻で片を付けないとラインブレイクしちゃうからね。

 

 

 

ところでこのポイントで釣りをしているときに、自転車で軽快に移動するバス釣りオヤジと話す機会があった(見た目50歳代)。彼のメインタックルはホームセンターで2000円で買ったバスロッド、simanoのバスワンXTベイトリール、そして7号の蛍光ライン(強度では28lb程度か?)にジグスピナーまたはシャッドを付けているようで、釣ったバスはもちろん食べるとのこと。釣ってすぐに刺身にすると、ヒラメと同じ位旨いといっていた。しばし話をした後、離れて釣りをしていたが、1時間ほどしてから意気揚々と35cmを上げたと報告し、颯爽と帰っていった(いちいち報告しなくたっていいのに)。
そして彼の入ったポイントまで移動すると・・・

おそらく致命的なバックラッシュをしたためラインを切ったのだと思うが、そのまま捨てていくのは許せーん!!誰がこのゴミを拾っていくんだ?せっかくボランティアで一斉清掃しているのに、これじゃ元の木阿弥だろう!あんた、たぶん同じ町内会だと思うけど、隣に住んでいる人がゴミを拾ってあんたが捨てたら隣の人はどう思う?
やだやだ、こんなオヤジにはなりなくないね。

(もちろんこのゴミはOKABEが拾って帰った)

 

最後に馬場目をチェックしようと思っていたが、寒さと睡魔に勝てず、出来ず終いとなってしまった。来週は期待しててね。
あっ、来週末は釣りに行かないんだっけ。来週以降に期待しててね。