黒鱒研究室 2000年釣果報告

「ヒールポイントの終焉とネクストポイント」

釣 行 日

5月20日

天気 晴れ
 

時間帯

ポイント
スケジュール 3:50〜7:45
8:20〜12:40



ヒールポイント
東部承水路東岸



  20down 20up 30up 40up
釣 果 0 0 20 2

水温、気圧、正確なサイズ、時間を省略した手抜きレポです・・・
OKABEカップ前哨戦
OKABEカップとは・・・今年で第3回を迎えるバスフィッシング大会 In 八郎潟。第1回の参加者は3人だったが、2回目4人、そして今年は5人が参加予定の伝統ある釣り大会である。冠に自分の名前が付いているものの、恥ずかしながら過去2回とも優勝を逃している。今年こそはと密かなる闘志を燃やし、プラクティスを兼ねての釣行なのだが、本大会に参加できない人のためにプレ大会なるものを開催。本日のプラは本大会に活かされるか?

今回の参加者は5人。
バス歴数回のYANOくん、4月29日の釣行で遠近マジックを駆使して大物バスをゲットしたKUDOHくん、そしてOKABEが職場待ち合わせで1:00出発。勝負所での爆発力が侮れないYOCCHIとUME2コンビは前日の夜から現地入りし、5人とも気合い十分である。ただYANOくんは3日連続田植えの疲労と、出発直前まで飲んでいたので、車に乗ってしばらくすると爆睡である。まさか寝て帰るだけじゃないよね?

まずはヒールポイント
まだ夜が明けていないが、毎度のようにヒールポイントに直行。すでに、ヒールさん改め、ワタルさんがいるではないか。私用で今日は釣りに行かないなんて公言していたが、やっぱり身体がいうことをきかないらしい。かなり伸びたアシのエッジから2本上げたとのこと。こっちが準備している間にさらに1本追加していた。
アシの伸び具合から、今週末がヒールポイントの限界であろう。ややきつい状況であるが、すり抜け性能抜群のセンコー6ノーシンカーをキャスト。フォーリング中に即バイト。幸先よく30upをゲットした。続いて2投目で同じくフォーリング中のバイト。今度はフックがぶ飲みのため、フッキング即切れ(一番嫌うパターン)。リグり直し再びキャスト。またもやフォーリング中のバイト。しかしのらない。

その傍らでKUDOHくんがゲット。早い時間帯でのバスゲットで、気分的にかなり余裕ができたようである(この後しばらく遠のくが・・・)。ワタルさん、OKABEもポツリポツリと上げるが、4:30以降バイトが散漫になった。早くもゴールデンタイム終了なのか?

その後きよきよさんもやってきた。しばらくワタルさんとビビアンポイントを攻略していたが、バイトが一つもないらしい。きよきよさん、早い段階でのバイトがなく、焦る気持ちと釣れなさそうな雰囲気から凹んでしまったようだ。ワタルさんも時間となったので、消化不良気味ながらも家庭の事情により帰った。きよきよさんも一度ヒールポイントを離れて仕切り直し、別のポイントで勝負をかけるようである。
大丈夫、液体窒素の栓はきっと誰かが開けてくれるはず。せっかくの休日、心おきなく釣りを楽しむんだ。

さて、YOCCHIとUME2コンビも少し遅れての到着である。
UME2には早速バイトがありバスをゲットできたが、YOCCHIにはバイトが数回あったものの、バラシで悔しい思いをしている。どうした、いつもの実力は?

左:ポイントを移動してからゲットしたYOCCHI先生の33cm。まずは一安心。
右:早々に釣り上げ、得意満面の
UME2。この後本日最大の42cmをゲット。
昨年秋には悔しい思いをしたから、喜びも倍増でしょ?

 

 

 

7:00 YANOくんが永い眠りから覚める。しかしタックルを準備する手もおぼつかない。まだ酒が抜けきっていないようだ。準備を手伝いキャスティングを教えていると、3投目にしてバスゲットーーー!

ここ一番の勝負所では強いよ、YANOくん。
昨年も「さあ、帰ろうか」っていうときに唯一のバスを上げたらしいじゃない。
しかも釣れていないときにOKABEのやり方をみて実践し、即釣ってしまうってところは凄いよ。
本格的にやったらかなりの手練れになりそう。
本当に今日で2回目のバス釣り?
(東部承水路にて40cm)

 

 

さて、道場では「生きたアシ」のバイトについて論議があったが、今日は身をもって実感した。
アシ越えをしたセンコーをずる引きし、ちょっと重みを感じたところでステイするいつものパターンを実践したが、ステイ中にゴゴンッというバイトがあってフッキングを入れると、アシにガッチリフッキングしてしまうという場面が3回ほどあった。実際にバスがセンコーをくわえたがフッキングですっぽ抜け、ずれたワームの先端からフックが飛び出してアシに食い込むということも考えられるが、重みを感じてからそのまま放っておくと、ゴゴンッという感触の後にアシからセンコーが抜けるというのも確認できた。しかしこの見極めはちょっと難しく、即あわせすればアシにフッキングする可能性が高くなるし、しばらくおいて確実なバイトと判断してからあわせるとフックがぶ飲みラインブレイクの確率が高くなる。
いずれにしろ、環境への負荷を減らそうと思ったら、太くて根擦れの強いラインを使うのがベストであろう。

かんじんのここでの釣果であるが、
YOCCHI   0本
UME2   2本
YANO   1本
KUDOH  1本
OKABE  7本(40up1本)
である。まっ、実力どおりの釣果でしょう。

○ポイント移動 そして・・・
ヒールポイントに見切りをつけ、東部承水路へ移動する。
ここでは全員がバスをゲットできた。サイズは平均で35cm。しかし引きは強い。ラインが岩にこすりつけられ、ラインブレイクしている場面がしばしば見られた(OKABEも1回やってしまった・・・)。
ここのキーワードはやはり岸際2m。ゴロタ石が急に落ち込むラインからバスが飛び出してくるパターンが多かった。しかし正午近くになって風が治まってきたときには、岸から約5mラインでのバイトが多くなった。

そして・・・

少し離れたところで孤軍奮闘していたきよきよさんであるが、メールを受信したときにこっちの状況が良くなったのでこっちに来ないかと誘う。しばらく話しながら釣りをしていると、きよきよさんのデビルダウンに久々のヒット。しかしゴロタが多いため、リグが早々に尽きてしまったようだ。そこで結構バイトが続いているOKABEのワームを進呈したところ、1投目からなかなかのサイズを上げている。今日のここの当たりはこれか?

ちょっと凹み気味だったけど、これでようやく火がついたかな?
普通は買わないワームだけど、早速買いだめでしょ。
入手しやすいし、コストも比較的低い。
でもみんな、信じるかなぁ。

ヒントは前回の釣行にあり。

 

 

その後もダブルヒットあり、まやちゃんの速攻バスゲットありと、いかんなくその高性能ぶり(?)を発揮していた。

締めくくりはやっぱりこの人
マジシャンの異名をとり、大物バスの写真を必ず撮るKUDOHくんがまたやってくれた・・・

KUDOHくん、またデカイの釣ってるよね。40upは確実か?

しかし実測してみると19.0cmのばちゅ。
彼はジャンボグラブテキサスでとったと胸を張っていた。
次もどんなマジックを披露してくれるか楽しみにしているよ。

 

 

 

ここで最終釣果をまとめると、
YOCCHI   5本(MAX37cm)     UME2   7本(MAX42cm)     YANO    7本(MAX40cm)
KUDOH  10本(MIN19cm)      OKABE  22本(MAX40cm)
以上の結果で、皆それぞれが満足のいく釣果だった。

きよきよさん、まやちゃんの健闘を祈り、一路新庄へと車を走らせる男3人衆であった(続きは相互リンクしているきよきよさんのページでご覧ください)。

無論、YANOくんは帰りも爆睡である。
本当に疲れていたんだね。

さあ、いよいよ28日は決戦の日である。NISHIMURAさん、HONMAさん、TAKASHINAさん、準備はいいですか?