黒鱒研究室 2000年釣果報告

「恐るべしヘビキャロ」

釣 行 日

5月4日

天気 曇りときどき雨
 

時間帯

ポイント
スケジュール 5:30〜6:30
6:40〜9:20
9:50〜10:30
10:50〜17:00

NOKポイント
ヒールポイント
東部承水路西岸
ヒールポイント
  20down 20up 30up 40up
釣 果 0 1 11 1

ゴールデンウィーク第2弾
連休釣行第2弾、中4日の八郎潟である。
前日、新庄から酒田に帰り、そこから乳頭温泉まで風呂に入りに行き、酒田に戻るという強行軍だった(それだったら八郎潟直行してた方がよかったんじゃない?と思うかもしれないけど、いろいろと都合があるのよ・・・)。車の運転がちょっと億劫になるかなと思いきや、そこは釣りモード全開に突入しているため全く問題なし。問題は連休中のためかなりの人出が予想されること。でも天気があまり良くないので、天気がいいときの7割程度の人出と予想された(きよきよさん予想)。

まずは調整池から
出発時はどしゃ降りで一時はどうなることかと心配したが、八郎潟は小雨。風も微風でまあまあのコンディションである。
5:10にNOKポイント付近に到着。承水路がすっかり春パターンに移行しているので、調整池はいつ頃から釣れ始めるかまめにチェックを入れて見ようと思ってきたが、田んぼの代かき水が入ってかなり濁っている。それでもライズはかなりあるし、水温も13.5℃と高い。
ポイント独り占めでムフフの釣りができるかなと思いながらキャストを繰り返していると、メールの着メロ(本能)が流れる。

「こちら渋い。情報求む」

きよきよさんだった。朝一からヒールさん、きよきよさん、まやちゃんの3人でヒールポイントに陣取っているが、今ひとつパッとしないらしい。こっちはまだ始めたばかりで何ともいえないが、1時間ほどしたらヒールポイントに向かう旨を返信して再びキャストを始めた。

とはいったものの、NOKポイント、魚の気配はするものの全く口を使ってくれない(のかな?)。この1週間で田起こし、代かきが始まったから、急激な濁りにバスがナーバスになってしまったのかもしれない。今日のところは早々に切り上げてヒールポイントに向かう。

○ヒール御大のヘビキャロ技
おぉー、こっちには人がいるいる!河口湖とまではいわないものの、5mに1人間隔でキャストしている。
さて、ヒールさんたちはどこにいるかなと探していると・・・人混みに埋もれていました。あいさつを交わした後、ヒールさんが「ここどうぞ」と狭いながらもポイントに入れてくれた(ありがとうございます)。
この時点で、ヒールさん10本以上、きよきよさん4本、まやちゃん7本と3人とも好調。かたやOKABEはゼロ。このポイントが初めてだったので攻め方まで教えてもらい、センコー6ノーシンカーをキャスト。

と同時にロッドがしなった・・・ヒールさんのロッドが・・・30upのバスを釣り上げた。そしてまたキャスト→ロッドがしなる→バスゲット・・・もうこの繰り返し。まさに連荘モードである。そして隣にいたまやちゃんもヒット!そしてきよきよさんにもヒット!OKABEにはバイト無し。ウーム、なんなんだこの差は?
センコーもかなりロングキャストできるが、ヒールさんのヘビキャロにはかなわない。ヒットラインまで届いていないのか?でもきよきよさんやまやちゃんよりは距離が出ている。ステイがキーワードなのか?きよきよさんはテキサスだからロッドを立ててリグをステイできるが、まやちゃんは自分と同じリグ。しかし彼女のラインは4lbフロロだった。一方のOKABEのラインは8lbフロロナイロン。ちょっと風があったので8lbではステイが難しい。おそらくこれも釣果に影響しているのではないか?

でもようやくきてくれましたよ、ヒールポイントでの初バス(今回詳細なし)。サイズは30cmちょっとだったけど、ちょっと安心したよ。この間、ヒールさんはバコバコ上げていたけどね。

左:ヘビキャロ強し!ヒールさん、プリプリの40up!

右:ヘビキャロ強し!
   フィッシュの声と同時に余裕のカラス貝をゲット。
   彼のキャストした後には何も残らない・・・

 



 

そして9:00、腰が疲れたからもう帰るわと余裕のコメントを残し、ヒールさんは帰っていった。朝のみの勝負で20本上げていくこの人、噂には聞いていたがホントすごい!

そしてOKABEもゼルスさんとの待ち合わせのため、合計7本を上げたところでヒールポイントをあとにした。

○ゼルスさん、上田くんの庄内勢を交えて
待ち合わせ場所でそそくさと準備していると、ちょうどゼルスさんたちが昼飯を買いに行くところだった。状況をきくと、ゼルスさん6本、上田くん4本とのこと。また戻って来るということだったので、1人しばらく様子を見る。
しかし反応がない。ストロングパターンは今日は通用しないようだ。そしてまたメールの着メロが流れる。

「ヒールポイント、また釣れ始めました。きよ」

うーむ、これだったらヒールポイントで心中するのが吉か?と思い、ゼルスさんにヒールポイント待ち合わせの連絡を入れて急行する。

きよきよさん(フラグラブテキサス)、まやちゃん(センコーノーシンカー)、ゼルスさん(センコー他ライトヘビキャロ)、上田くん(センコー他ライトヘビキャロ)、そしてOKABE(センコーノーシンカー他)の5人で陣取り、途中KAMAさん(デロリンテキサス)を交えて再びキャストを始めた(横のロッドワークを基本とする自分には、込み入った状況でのロッドワークが難しかったため周りに迷惑をかけたことをお詫びします)。

ゼルスさん、ナイスバスケット!
そして隣で黙々とキャストする上田くん。
上田くんはこのシチュエーションを得意としていないようだね。

 

 

 

全員のペースを平均するとバイトは30分に1回といったところだろうか。それでも各人で釣果に微妙に差が見える。好調だったのはゼルスさんときよきよさん、一番苦労していたのは上田くんだった。OKABEはというと、3:00までで3本追加とペースがあがらない。しかも手前まで寄せておきながらラインブレイクもあった(実はこれ、センコ−に落ちていたケイテックカスタムトレーラーを付けたリグ。まさか来ると思わなかった)。しかしゲーリークロウテキサスの、得意とするリフト&フォールで42cmをゲットしたから気分的にはラクだったんだけどね。

夕方の爆発の予感
3:00頃、ゼルスさんたちは別のポイントに移動。まやちゃんは疲れて車の中でねむり、きよきよさん、KAMAさんの3人になりながらもキャストを繰り返す。タイムリミットは17:00と決めた。きよきよさんはあと1本上げるとキリの良い20本を達成できるのでガツガツとがんばっていたが、その1本がなかなかあがらない。それをしりめにKAMAさんはデロリンテキサスでKAMA Edge(勝手に命名)からコンスタントに上げる。そしてOKABEにもあたりが戻ってきた。バイトは15分に1回程度あるのだがフッキングまで巧く持ち込めず、結局は3本を追加するに終わった。しかし朝方の好調さを予感させてくれた。

そして連休釣行第3弾へとつづく・・・本当に行くのか?