黒鱒研究室 2000年釣果報告

「サスペンドミノーの底力」

釣 行 日

4月15日

天気 はれ
 

時間帯

ポイント
スケジュール 6:30〜9:00
9:30〜10:30
10:50〜11:10
13:30〜15:30

東部承水路ウェーディングポイント周辺
こばしクリーク
NOKポイント
東部承水路ウェーディングポイント周辺
  20down 20up 30up 40up
釣 果 0 0 2 0

ガツガツモード突入!
先週のノーバイト・ノーフィッシュにめげることなく、ミレニアムバスに会いたくて出かける。先週のボウズも不思議と悔しさは無かったが、22日には早くも道場杯の開幕戦が行われるので、バスの感触を体に覚え込ませないと不安で仕方がない。昨年は4月11日、一昨年は4月18日に初バスと対面しているから、今日あたりで何とかしないと・・・。ちょっとガツガツした気分だが、1週間の天気と過去の実績からすると、まあなんとかなるでしょ。

○先週に引き続き西の風が強い八郎潟
土曜の天気図、アメダス情報を見ると、前回同様の西よりの風。高速を走っている時は微風だったが、高速を降りると旗がバタバタとあおられていた。見かけの状況は先週と同じ。でも水面下では春に向かっているはず。

今回もウェーディングポイント周辺(こばす・はんたーマガジン参照)でサスペンドミノーしか投げないと決めていた。
車にはワーミングもできるようスピニングタックルも積んでいたが、ベイトロッド1本とサスペンドミノー5本だけを持ってポイントに向かう。釣れないときにあれやこれやと浮気できないようにしたわけだ。

一カ所にとどまらず、所々にあるスペースから扇状にキャスト。一通りチェックしたら次へ移動する作戦。ディープレンジを狙いたくて沖にキャストしてしまいがちだが、この時期岸から5m以内のシャローにいるはず。シャローを中心に探りを入れ、たまに気分転換で沖を探る。

そして彼女(彼?)は姿を現した
耐えること2時間。風は冷たいが、土手が風を遮ってくれるのでそれほど辛くはない。水温も先週とほぼ同じのようだ。
アクションの基本はセンコーのずる引きと同じ。ただ途中のステイを長くしたり、ステイ後に軽くトゥィッチを入れたりしてメリハリをつけた。そして軽くトゥィッチをいれてステイしているときにかすかな振動が・・・ゆっくりとフッキング動作を入れる。
忘れかけていたあの感触!ミレニアムバスゲットォォッ!
 
時刻:8:24 サイズ:39cm ルアー:ステイシー90Ver.2(レッドスコーピオン)
水温:℃ 気圧?hPa
(デジカメもっていくのを忘れたので、写真なしです)

予想通り、岸から約3mのシャローレンジでのヒット。やっぱり今日はこの作戦だ。
それにしても世間でプレミアルアーと騒がれているルアーで釣ると気分がいいねぇ。でも2000年初バスをもたらしてくれた記念ルアーを速攻でロストするのはもったいないので、すかさず別のルアーにチェンジ(ちょっと守りに入る)。興奮のあまりなかなかラインを結べず、しばらく時間がかかってしまった。情けないなぁ。

ちょっとパターンがつかみかけてきたところで岸と平行にキャスト。軽くトゥィッチをいれてステイ中に、コツコツッとした感触が伝わってきた。ゆっくりとフッキングに動作に入ろうとしたが、ロッドに重みがのってこない。またしばらくステイを入れていると、またもやコツコツッとした感触が・・・今度は重みがのっている。よし、連続ヒットだ。

時刻:8:50 サイズ:31cm ルアー:T.D.ミノースクーバG1093(クロキン)
水温:℃ 気圧?hPa

2本ともガッチリルアーをくわえたフッキングではない。1本目は鼻面に、2本目はエラの後ろにフロントフックが引っかかった状態だった。完全に捕食するだけの体力がないのか?それともたまたまフッキングした位置がそこだったのか?はたまた威嚇のために突っ込んできたのか?理由はわからないが、もし威嚇のためだったら、サスペンドミノー以外のルアーでのフッキングは難しかっただろう。

立て続けにバスをゲットしたところで気分も落ち着き、完全にガツガツモードからリラックスモードに切り替わった。
もう今日はどうでもいいや。封印していたスピニングタックルとセンコーを取り出し、ポイントを移動する。

ポイントチェック
まずはこばしクリークをチェック。先週こばしさん、きよきよさんがバスをゲットしたポイントだ。
たぶん2人とも水門の辺りを攻めたと思うのだが、自分はちょっと違う。この時期「何でこんなところに?」と思うほどの超シャローでバスが休んでいるので、岸べりの枯れアシ中をダイレクトに、または枯れアシの切れ目にルアーを通すも反応無し。しかし足音に反応してバスが沖に逃げるのを確認できた。ここはガチガチのベイトで攻めるのが吉。次回はそれで試してみよう。

そして秋に爆発したNOKポイントをチェック。水が結構澄んでいるし、水温も思ったほど低くはない。数投しただけで引き上げたが、春も結構良さそうな雰囲気。あとは水田からくる濁り水と除草剤がどのように影響するかだ。

初ウェーディング
昼ご飯を食べて休憩後、再びウェーディングポイントにやって来る。初ウェーディングと炎ロッド3号+メタニウムXTに魂を入れるためだ。リグはもちろんSPミノー。
入水自殺する人の気持ちってこんな感じなのかな?などと思いながら、ゆっくりと入水。足のつけねまで水に浸かる深さまで沖にでる。振り向くと、今まで「ボートだったらあの辺も攻めることができて羨ましいなぁ」なんて思っていたポイントが攻められる!自分の周りがすべてポイント。世界が広がり、ルンルン気分で(古いって)手当たり次第キャストを始める。
しかしそれも最初の5投ぐらいまで。世界が広がったのはいいけど、目標を見失いがちになってしまうのがウェーディングの悪いところだと悟ってしまった。午前中の2本とも長靴で入れるところから釣り上げたわけだから、無理して入水する必要はない。当面、ルアーが引っかかってしまったときに入ればいいのだ。

結局、膝が水に浸かるぐらいのところで午前中と同じパターンで攻める。
そしてサスペンドミノー特有のあたりがロッドに伝わった。重みを感じながらゆっくりフッキング。のった!30upのバスである。
しかし情けないことに取り込む寸前でフックがはずれた。やはり口にちゃんとフッキングしていなかった(ルアーはT.D.ハイパーミノー1093TiSP レーザーオイカワ)。

 

炎ロッド3号+メタニウムXTに魂が入らなかったものの、このバラシを機に撤退を決意。
いよいよ来週は道場杯。いい形で大会を迎えられそう。

○そういえば
今回のレポートも画像無しとなり申し訳ありません。しかも温度計・気圧計付き腕時計を先週実家に忘れてしまい、今回のデータは?となっています。i-modeも10日後ぐらいになるので、新兵器がほとんど活躍していないのが現状です。