黒鱒研究室 釣果報告
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「みぞれ混じりの八郎潟」 | |||
| 釣 行 日 |
1999年10月17日 |
天気 | くもり(途中みぞれ混じり) |
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時間帯 |
ポイント | ||
| スケジュール | 7:00〜9:00 9:30〜10:30 |
調整池南岸 OKポイント 調整池北岸 スキー靴ポイント | |
| 20down | 20up | 30up | 40up | |
| 釣 果 | 0 | 0 | 3 | 0 |
○一夜明けて
前日の道場杯、引き続いて夜の部の飲みと、楽しい一日を終えての車中泊。同じ駐車場には庄内衆のゼルスさんと上田くんのパジェロ、能代衆あんべさんのフォレスターがとまっている。彼らも車中泊をしたのだ。前日の飲みの帰りに次の日一緒に八郎潟へ行こうと約束したものの、6時頃に起きてそれから・・・位しか話していないので、なーんにも決まっていない。そんなあやふやなまま眠りについたのであった。
心地よい眠りにつき、気分はまさに
Go To
Heaven!そんな中、コンコン、コンコンと眠りを妨げる音が。寝ぼけ眼で窓を開けるとあんべさんがそこにいた。
ああそうだ、今日は4人で八郎潟に行くんだっけ。
おはようございます。
ゼルスさんと上田くんにも爽やかな(?)あいさつをし、さて、今日はどこへ行こうかと話し合った結果、まずはコンビニで腹ごしらえをし、そこで決めようということになった。
○北西の風が冷たい八郎潟
コンビニへ向かう途中、ようやく頭がはっきりしてきた。空の雲の流れ、木の揺れ具合を見ると、北西の風3mといったところであろうか。調整池南岸OKポイントはちょっときついけど大丈夫だな、でもNOKもはちょっと無理だな、北岸はあまり得意としてないからこっちに行くとなったら彼らにお任せしようなどと考えを巡らす。コンビニで改めて相談した結果、ここから近いOKポイントに行くことに決定した。
このポイント、今までそんなに人が多くないと思っていたが、最近やけに人口密度が高い。それはそれで自分と攻め方が違うから気にすることはあまりないけど、一つだけ気になるのが東根にある某バスプロショップの車。前々回ヒールさん、TAKUさんと一緒にここで釣ったとき、ピンポイントでバコバコあげるOKABEを見て、先週も、そして今日も同じポイントに居座る上州屋ウィンドブレーカーを着た彼。このピンポイントにこだわる必要はないけど、ちょっとイヤな印象を受けてしまったよ。
○OKエリア
ポイント到着後、皆とにかくありったけのものを着込む。昨日とは比べものにならないほど風が冷たいのだ。上田くんは名前どおりにウェーダーを装着。いざ出陣。
このOKポイント、正確にいうならOKエリアのほうが正しい。この辺一帯がポイントだから手前でも沖目でも好きな方を狙っていいけど、数を取るなら近め、サイズを狙うなら沖目。しばらくやって反応がなかったら、どんどん移動してバスを捜した方が効率的だよと一言添えて、4人は散開した。
適当な場所に入り、センコー6ノーシンカーを岸沿いにキャスト。と同時に水に手を入れてみる。やっぱり先週よりも水が冷たい。10月にはいるとちょっとした天気の崩れですぐに水温が下がるから、この時期バスの食いがあっという間に悪くなることも予想しなければならない。まずはいつも通りにやってみて、ダメだったらべつの方法を試してみよう。
近め、沖目と手当たり次第にルアーを通すが反応なし。沖の波の影響が少ないところの方が釣れるだろうと予想し、沖目を中心に狙うも全くダメ。しかも向かい風のため、沖目の目標とするところまであと一歩たりないのだ。テキサス系だと根掛かりするので、ノーシンカーで通したい。そんなジレンマの中手前5mほどのところまでアクションさせ、ルアーをピックアップしようと思ったときに30upがヒット。予想が外れて手前できたのだ。でもこれが正解ではないかもしれない。他の人の情報も仕入れてみよう。
ゼルスさん、上田くん、あんべさんを捜す。彼ら結構先まで進んでいるようだ。やっと3人を発見したとき、あんべさんが手にしていたのは45cmのプリプリのバス。同時に上田くんもヒットしたようで、2人でゼルスさんから写真を撮ってもらっているところだった。あんべさんの45cmは沖目だったが、その前に釣った2本は近め、上田くんもゼルスさんも近めだという話だった。どうやらいつものパターンのようだが結果が伴っていない。40upが欲しいよぉ。
上田くん(左)とあんべさん(右)。
ちょっと見えにくいかもしれないけど、ダブルヒットで2人仲良く記念撮影。
撮影者ゼルスさん。画像提供あんべさん。
さあ、そろそろ移動しようかというときになって、ようやくOKABEも2本目を追加。やはり近めの30up。
車で移動準備をする中、ゼルスさんと上田くんはウェーディングポイントに行くらしい。あんべさんからは北岸のスキー靴ポイントにいくけど一緒にどうですかと誘われた。ウェーダーのないOKABEはあんべさんと同行させてもらった。
車を北岸へと走らせている途中、フロントガラスがバチバチ音を立てるほどの雨が降ってきた。雨粒の大きさのわりにはやけに音がするなぁと思ってよく見てみると、液体に混じって氷の粒が。
みぞれだ。
やけに冷えると思ったら、みぞれが降ってきたよ。八郎潟ももうすぐ冬か?
○スキー靴ポイント
あんべさんの案内でスキー靴ポイントにやってきた。あんべさんは先週、仕事の途中でちょっと長いトイレ休憩をここでとったのだそうだ。そのときはいいサイズのバスをあげていたので、今日も気になるらしい。南岸が向かい風だったから、こっちは追い風だろうと思いきや、横風に近い状況でうねりが結構強い。ポイント状況をあんべさんからきき、センコーをキャスト。
南岸よりも横からのうねりが強く、ラインが流されてルアーの状況がつかめない。あんべさんはスピナベ、スプリットでがんばっているようだが反応はないようだ。こっちも反応がない。気分転換のため、カラーを昨日小泉潟で反応があったシナモンブラウンに変える。そして沖目を狙ってリフト&フォールを繰り返す(風が強いから本当はどういう動きをしているかわからないけど、イメージではリフト&フォール)。リフトしようと思ったときにもっさりとした手応えを感じる。すかさずフッキングを入れる。30upをゲット。でも調整池のバスのくせに暴れない。手応えとしてはウィードが絡んだような感じだった。ともあれ釣れたから良しとしよう。
結局2人で40分ほどがんばったが、これ1本のみでストップフィッシング。
大潟橋のところであんべさんと別れて帰路につく。寒さと強風に耐えながら今ひとつの釣果にもんもんとしながらも、前日の余韻に浸りつつ車を南へ走らせるのであった。
○本日の評価(345点/500点)
・ポイント選択
他の人の釣果を見れば納得のいくところ。でも自分の釣果に納得いかん。65点。
・ルアー選択
シンカーのついたリグを選択しても良かった。60点。
・フッキングからランディングまでの動作
風が強いなりに対応できた。でも近めでくることをあまり予想していなかったので対応が遅れた。70点。
・バスに与える影響
がぶ飲みはなかったけど、近めでの心の準備が足りない。80点。
・環境に与える影響
リグを2個ロスト。フルキャスト時にセンコーだけが2本吹っ飛んだ。70点。