スロープ・廊下の幅の体験

15センチの上がりかまちを乗り越えるための1/6勾配のスロープです。

上りは女性の力では自走はもちろん、介助も厳しい勾配でした。逆に力のある男性は勢いあまって、踏み出した瞬間に後ろにひっくり返りそうにもなりました。また下りは歯止めが効かなく、恐怖感があります。

簡易スロープとして、たまに使うのはともかく、日々使うには難しい勾配と思いました。

廊下幅とスロープ勾配が同時に体験できる工夫されたスペースです。

上記の1/6勾配から始まり、1/10〜1/12〜1/15まで体験できます。1/12や1/15勾配は走行は楽ですが、廊下幅が780(3尺廊下)になると、ハンドリムをつかむ手が壁とハンドリムに挟まってしまいます。

突き当たり右は階段になっていますが、4尺廊下のスペースでは車いすの回転は非常に困難でした。当社の体験者の一人は回転の際に階段から転げ落ちそうになり、青くなっていました!