シャワー式入浴装置体験

国際モダンホスピタルショウで見学したシャワー入浴装置を体験して来ました! 


●初めに車イス(フリーチェアーRS-05C)を使用しながら入浴する装置に入りました。シャワーチェアーに座ったまま装置の中に入るため、下半身に障害がある人には大変便利です。また、バスタオルなどで体を隠すことができるため、プライバシーも守られます。

お湯は霧状の水泡シャワーが全身にあたります。お湯につかっている感じがないため、少し物足りなさを感じますが、密封された浴槽内は温かく、300ミクロン微粒子(自然界で感じる霧状は200ミクロン)と細かい、湯気と熱気で、サウナのようです

首周りにはポリネックをセットしているので、湯気と熱気が顔部まで伝わることがないため、快適!

体を洗うときはシャワーのかわりにボディシャンプーが出ます。従来の洗い方とは違うため、時間的なものや体の温まり方も違う感じがしますね。

入浴時間は1人約5分位が目安で、装置の中で手足を自由に動かすことが出来るので、体を自分で洗うことも出来ます。

←ボディシャンプーの装置


●もう1つはストレッチャー式(NS5000)入浴装置。

電動昇降ストレッチャーに横になり、そのまま入浴する形です。

内容は車椅子と同じですが、ストレッチャーに乗っている時、サイドレールのようなつかまる物がないためちょっと不安を感じました。

両方とも併せて約10分程の体験でしたが、入浴疲れもなく、体の芯まで温まり大変気持ちが良かったですよー。


●驚いたのは、普通の事務所を展示所にしているだけで防水処置もしていないということ。それだけ蒸気や湿気も出ないということが立証されています。装置自体も軽量、コンパクトで、ラベンダー色もやさしい色彩です。

●今年は7月までに約70人程の体験があったそうです。施設関係やアドバイザー関連が多いそうですが、中には個人的に体験される方もいるとの事。

●入浴スペースが狭く、軟水の地域に設置するのには良いと思いました。(硬水では別途変換装置が必要になるそうです)