第21回クーデター・ゴーゴー
第4問 競馬のG1レースといえば?

順位 回答(下段は回答者、1票回答は省略) 人数(得点)
天皇賞(秋) 8(-16pts)
奥歯の詰まったライオン、D-WING、うりぼう、HIRO、みずたにかずひろ、忍者福島、圭太
集中豪雨
桜花賞
Tailor_Takano、さんま、まじですか、山梨県上野原市の住人、あなぐら男、とらいしくる、あに
丸刈りのshinn
天皇賞(春) 7(+14pts)
奥歯の詰まったライオン、うりぼう、みずたにかずひろ、忍者福島、圭太、Bach、集中豪雨
有馬記念
まこ、きりう、HIRO、おみっと、DW15A、Bach、丸刈りのshinn
東京優駿(日本ダービー) 6(+6pts)
ふーみん、まこ、D-WING、とらいしくる、アクアフロート、春雨サラダ
皐月賞 5(0pts)
伊那の人、まじですか、山梨県上野原市の住人、おみっと、Mila-Net-Wing
宝塚記念 3(0pts)
さんま、きりう、アクアフロート
高松宮記念 2(0pts)
F-4EJ、あに
中山グランドジャンプ
don、K'nnon
菊花賞、秋華賞、スプリンターズステークス、安田記念、ばんえい記念、帯広記念
NHKマイルカップ、キングジョージVI世&クイーンエリザベスダイアモンドステークス
凱旋門賞、ブリーダーズカップクラシック、帝王賞、かしわ記念、マイルチャンピオンシップ
ジャパンカップダート、ジャパンカップ、中山大障害
1(0pts)
主催者がすっかり競馬にハマってしまったため、秋競馬開幕に合わせて競馬問題を出題。
今回はG1レースですが、特に日本とか中央競馬とか限定しなかったため、
予想通り海外や地方競馬のG1レースも回答されました。
まあ、それらは結局泡沫回答に終わりましたが(苦笑)。

回答の主流は中央競馬のG1レースでしたが、やはり上位はメジャーなG1が占めました。
1位になったのは、秋古馬三冠の第1弾である「天皇賞(秋)」と、。
3歳牝馬クラシックの第1弾「桜花賞」。
3歳牡馬クラシックは危ないと感じ、牝馬に逃げたため、桜花賞に集中したのでしょうか。
それとも今年のラインクラフトの走りが印象に残ったのか。

それにしても、桜花賞がこれだけ票を集めながら、牝馬3歳三冠の残りの2つである、
秋華賞」は1票に終わり、「オークス」にいたっては誰からも回答がない、
というのはどういうことなのでしょうか。

2位は、春の古馬最大目標「天皇賞(春)」と、 1年の締めくくりである「有馬記念」。
ディープインパクトが今年有馬に出走するかはわかりませんが、
今年もすごい盛り上がりになることは、間違いありません。
なお、天皇賞(春)を回答された方は、ほとんど(秋)とのセット回答でした。

3位は、ディープインパクトの登場によって、近年まれに見る盛り上がりを見せた、
3歳クラシックの「東京優駿(日本ダービー)」がランクイン。
特に今年のダービーの盛り上がりは凄かったため、それから比べれば6票というのは、
やはり物足りない感はありますが、やはり危険と読まれ避けられたのでしょう。

4位は、3歳クラシック第1弾「皐月賞」。こちらもディープインパクトで大変盛り上がりました。
しかし結果的にはポイント圏内を逃しました。こちらも避けられたのでしょう。

5位には、今年スイープトウショウが39年ぶりの牝馬優勝を成し遂げ話題となった、
宝塚記念」がランクイン。
6位は春のスプリント決定戦「高松宮記念」と、
唯一の障害レースのヒットとなった「中山グランドジャンプ」でした。

さてディープインパクトが、シンボリルドルフ以来21年ぶりの無敗の三冠馬達成なるか、
と大きな注目を集めている「菊花賞」は、ぬわんとたったの1票。
いやっはっは。さすがに菊花賞だけは危険と判断したのでしょうが、
皆さん回避しすぎです(苦笑)。

あと個人的に注目しているのは、3歳統一G1連覇を成し遂げたカネヒキリの優勝を、
心から願っている「ジャパンカップダート」でしょう。

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