おねてぃ&おね☆2聖地巡礼ツアーレポ
第61回 2003年12月31日(水)〜2004年1月1日(木・祝)

ついに大晦日がやってきた。
去年は涙をのんでカウントダウンを海ノ口駅で迎えるのを断念したが、今年はぜひ参加したいと思っていた。
女将さんのご好意により、縁川商店が夜7〜11時に店を開けてくださることになったこと、
その女将さんから「絶対大晦日に来て」と言われてしまったこと、
さらに私は大晦日に絶対行くだろうと思い、私に会いに木崎湖に行く、という方がいたこと、
といくつかの理由があったが、
そして、毎週巡礼を重ねている私がカウントダウンに行かないわけにはいかない、
と常々思っていたからであった。

昨年は、たった7人しか集まらなかったカウントダウンであるが、
どうやら今年は30人くらい集まるのではないかと予想された。
特にオフ会と称して参加者を募ったわけではないから、本当に何人集まるか定かではないが、
今年は昨年の比ではないと思われた。
果たして何人集まるか、わくわくしながら今年最後の巡礼は始まった。

12月31日朝7時45分。
いつもよりちょっと遅く家を出発。群馬は晴れていた。
せっかくの大晦日巡礼なので、久しぶりに軽井沢を訪れようと思い、
R254から県道を経由して、R18碓井バイパスを通って長野に入った。
軽井沢も日が差し込んでいて、意外に暖かかった。

9時ちょっと前に旧軽銀座に到着。
43週連続61回目の聖地巡礼が始まった。
さすがにここんとこ暖かかったのか、通りには雪はほとんどなく、ちょっと拍子抜けであった。
人通りもほとんどなく、むしろ通過する車のほうが多いくらいであった。
まずはチャーチストリートから。
正面を撮影してから、中にはいっていった。
中庭の階段には、まだ雪が残っていて、おまけに2階部分は冬季立入禁止になっていた。
それなので2階からの撮影は出来なかったが、1階からの中庭の撮影をしておいた。


大晦日のチャーチストリート

続いて聖パウロ教会。
正面の撮影をした後中に入ろうと近づくと、玄関横の左右の柱に、
「おね☆2」で登場した天使が飾られているのに気付いた。
年末年始限定で飾られているのかな、と思いながら撮影させてもらった。
今日は中に入ることができた。せっかくなので1枚撮影させてもらった。


大晦日の聖パウロ教会。天使が飾られていた。

通りに戻った私は、ロータリーに向かいながら今日の旧軽銀座を撮影。
ロータリーはまだかなりの雪が残っていて、冬の雰囲気を醸し出していた。
ついでに「snow angel」の喫茶店も撮影しておいた。


大晦日の旧軽銀座

ロータリー&「snow angel」の喫茶店

なんだかんだで20分程度滞在した軽井沢を後にした私は、
浅間サンラインを通って松本を目指したが、軽井沢を抜けるとさっきまでの天気が嘘のように曇ってしまった。
軽井沢では4℃もあって比較的暖かかったが、松本に入ると寒さを感じた。
午前10時45分にあがたの森に到着。
旧松本高校の正面に行くと、今まであった青いシートに覆われた小屋が、なくなっていた。
工事の無事故を示す看板なども、なぜかなくなっていた。
年末年始の工事休みにイタズラされないためであろうか。
とにかく「松本土建」の幕の移動に加えて、さらにアニメの風景に近づいた感じである。
その正面の撮影をした後、中庭の写真も撮っておいた。
大晦日のあがたの森は、ほとんど人がいなかった。


小屋がなくなってさらにすっきりした、旧松本高校

城山公園に移動して、楓展望台を目指した。
この前来た時は、松本の雪景色を観ることができたが、今日は完全にその雪は溶けてしまっていた。
松本上空は完全に曇っていて、木崎湖はさらなる天候の悪化が予期された。


楓展望台から眺める松本豊科は曇っていた

12時半ころ木崎湖に到着した私は、今日は真っ先にみずほ桟橋に向かった。
駅でみんなと合流してしまうと、おいそれと桟橋には来れなくなるだろうと思っていたからだ。
木崎湖は予想通り、雪が降っていた。キャンプ場までの道も白くなり始めていて、
このままこの降り方でいくと、もしかしたら積もるかもしれなかった。
木崎湖キャンプ場の駐車場の雪は、先週からさらに溶けていて、車で中に入ることができるほどだった。
それでも奥まで入れることはせず、駐車場の入り口に停めてみずほ桟橋へ。
みずほ桟橋に積もった雪もかなり溶けていて、桟橋の奥まで容易に行くことが出来た。
ただ湖の対岸はかすんでまったく観ることができなかった。


大晦日のみずほ桟橋

キャンプ場&苺桟橋

その後星湖亭に移動したが、やはり大晦日は開いていなかった。
公園からの星湖亭の写真を撮っておいて、海ノ口駅に向かうことにした。


星湖亭横の公園

午後1時。海ノ口駅には、意外にも誰もいなかった。
既に何人か集まっているのでは、と思っていたので意外であった。
ノートを観ると、ぱらぴょんさんの書きこみが既にあった。
さっき駅に来る途中、縁川商店の駐車場にぱらぴょんさんらしき車があったが、やはりそうであった。
なら、今行けば会えるな、と思い、自分も記帳したのち縁川商店に向かうことにした。


大晦日の海ノ口駅&ホームから望む小熊山

縁川商店に入ってぱらぴょんさんと合流。一緒に来ていた七ヶ瀬さんとは初めてお会いした。
女将さんともご挨拶。
「ずいぶん早いじゃない」と言われてしまった。そう、ちょっと着くのが早すぎたかもしれない。
2人は既に食事を済ませておられたので、私もうどんとおやきを注文した。
そのまま食事しながらいつものようにまったりしていると、
アルさん、QTKさん、み・ら・くるみさん、にしさん、シルフィードさんなど次々に合流し、それなりの人数になった。
そのまま3時まで談笑となった。
にしさん、くるみさん、シルフィードさんとは一旦別れて、3時過ぎに海ノ口駅に行こうということになった。
駅が混んでいると大変なので、ここから歩いて海ノ口駅へ。

その歩いている最中に、donさんの車が通り過ぎていった。
駅でお会いすると、えりまるるみさんも同乗していた。でも爆睡中(笑)。
駅舎に入ると、いつの間にかおね☆2のピンナップが祭壇の上に貼られているのに気がついた。
お昼に訪れた時に気付かなかっただけであろうが、一体誰が(苦笑)。
さて、縁川商店に居たときから話題にのぼっていたのだが、今ここにいる7人はすべて宿をとっていなかった。
縁川商店でお会いしたにしさん、くるみさんは、山正旅館の予約が取れたそうで、
もしかしたらキャンセルとかで部屋が取れるかも知れないと話していた。
そこでダメもとで山正旅館を訪れてみようということになった。


海ノ口駅の祭壇上に貼られていたピンナップ

縁川商店の女将さんが私達のために、隣の植物園に許可をもらっていて、使っていいよと言ってくださったので、
その言葉に甘えて、その駐車場に車を移動するために一旦海ノ口駅を離れたときに、
そのまま山正旅館に私とぱらぴょんさん、七ヶ瀬さんの3人で向かった。
早速山正旅館を尋ねて聞いてみると、素泊まりなら部屋を用意できるとのこと。
それならととりあえず3人でひとつの部屋を取ることにした。部屋は案外広く、人数の追加もOKとのこと。
泊まれるなら、まずはここにあるノートを観てみたいと思った。

そのノートは宿のカウンターのそばのテーブルに置かれてあった。
けっこう感動ものであった。
ノートがここに置かれたのは11月であり、その頃に既に存在は知っていたが、なにしろ旅館に置かれているので、
宿泊しなければノートに記帳することができない。
そんなわけでやっと宿泊することが出来、そのノートを目にすることができたのだから、感動ものである。

早速ノートを観て見ると、さすがにそれほどの書きこみはなされていなかった。
13日に舘さんらが宿泊されて以来半月も書きこみがなかったりして、なかなかほのぼのしている。
とりあえずノートの表紙を撮影させてもらい、書きこみは後にすることにした。


アルペンハイム山正旅館ノート

私達がノートを観たりしているときに、QTKさんとアルさんが入ってきた。
駐車場で別れて駅に戻った2人だったが、donさんらも出かけてしまっていて、誰もいなかったそうで、
私達を追ってこちらに来たとのこと。
旅館が取れたことを伝えると、アルさんが一緒に宿泊することになり、1人追加となった。
そのことを旅館の女将さんに伝え、宿泊ノートにも記帳。
その際女将さんに頼まれて、ハンドルネームを付け加えることになった(笑)。

さて、部屋に移動するかと廊下を歩くと、なんとおね☆2のポスターが貼ってあるではないか!
これにはビックリ仰天。ここもすっかり色に染まってしまったか(苦笑)。


山正旅館の廊下に貼られていたポスター

部屋に入ってくつろぎながら、また談笑となった。
QTKさんは宿泊しないが、5人で部屋でまったり。
その後舘さんと連絡を取ると、海ノ口駅にいるとのこと。しかも駅には11人いるそうで、ビックリ。
さっきは誰もいなかったのに、もう11人いるんかい!。
夜7時に縁川商店がまた開くので、その時間に縁川商店で集合しようということになった。

また旅館に着いたくるみさんには、シロエさんがはつせのさんの車に乗ってこちらに向かっているとの連絡があり、
2人も宿泊することになった。
さらに宿を取っていたぱとりっくさん、祐一さんもロビーでお会いし、にしさんも宿に到着して、
宿泊するのは総勢10人となった。

そのまま夜7時前までまったりし、ようやく縁川商店に向かって出発した。
縁川商店に入って女将さんにまた挨拶。今夜は娘さんも手伝いに見えておられていた。
まだ宿泊組しか到着しておらず、駅組はもうちょっと待たねばならなかった。
舘さん、としみずさん、@プリこッチさんなど駅組がようやく到着し、お会いすることができた。
この時点で既に20人以上が縁川商店に集合。
私はぱらぴょんさん、@プリこッチさんらとテーブルを囲んで座り、
舘さん、donさんらは新たに設置された窓際のカウンターのほうに座って、2組に分かれた感じになった。

今夜は年越しそばを頼むとおもちをサービスで入れてくださるので、先に窓際のグループが注文し、
その後私達のグループが注文し皆おそばをいただいた。
もちろんおやきを食べる方もおられた。って自分も食べたけどね。

さて、その後11時まで縁川商店でまったりすることになるのだが、
その間にも新たに到着する方もおられ、人数はどんどん増えていった。
以前お会いした丸さん、もうお馴染みのカセッキーさん、やっとお会いできた真剣さん、
やっぱり来た(着た?)まさやん、さらにやっと到着したD−WINGさんなど。またガドーさんとも初めてお会いできた。
旅館に宿泊したいそうなので、山正さんに電話で連絡して1名追加しておいた。

donさんらはカウンター前のTVに釘付けになって、紅白の倉木麻衣と曙対サップ戦を待ち望んでいた。
@プリさんは女将さんとおねてぃファンのための新メニューを話し合っていた。
月見うどんをまりえうどんにしようとしたが、女将さんに却下されてしまった(苦笑)。
そこでまりえカレーうどんがいいか、おやきに縁川小石という焼印を押そうか、
いろいろ検討を重ねた結果、まりえカレーうどんに一応決定。
ただまりえカレーという名前は星湖亭が先なので、小石うどんという名前にすることにした。

果たして次に巡礼するときには、その新メニューを食べることが出きるであろうか。

さて、大晦日の縁川商店で、とんでもないメインイベントを迎えようとしていた。
いつのまにかとしみずさんが着ている木崎高校のセーラー服を、
縁川商店の娘さんが着てみたいと言い出し(笑)、
としみずさんはもう1着持っているので、本当に着ることになってしまった。
なんと娘さんは家まで車で出かけて、ルーズソックスをわざわざ持ってくる力の入れようで、
本当に恥ずかしいを連呼しながら、我々の前にそのコスプレ姿を披露してくださった。
そして、そこでスゴイ数のフラッシュがたかれての大撮影会となってしまった(爆笑)。

娘さんにその姿でレジを打ってもらいたいと、次々に品物を持ってくるファン達。
さらにその姿を撮影しようとするファン達。すごい光景であったろう。
最後にはコスプレイヤー3人と娘さんとの記念撮影で、撮影会は幕を閉じた。
ここでその画像を公開できないのが残念だが、娘さんからきつくネットで公開しないでねと言われたので。


すっかりおねてぃ&おね☆2祭壇となってしまった、縁川商店

縁川商店でのまったりした時間は、曙対サップ戦を見終わったところで終わりを迎えた。
女将さん、娘さんにお礼を述べて縁川商店を後にし、皆で海ノ口駅へと移動することになった。
駅に着くと、そこにも新たなファンが待っていて、なんと総勢41名にも膨らんでしまった。
残り15分となったところで、全員で自己紹介をしようと思い、皆に声をかけて駅舎内に集まった。
さすがに41人となると、もうぎゅうぎゅう詰め。
時間ないので、一人名前と一言くらいの味気ないものであったが、
ちょっと短過ぎてかなり時間が余ってしまった。

カウントダウン10秒前からカウントし、41人で新年を祝いあった。
さらにそのまま「Shooting Star」と「snow angel」を静かに静かに歌いあった。


深夜の海ノ口駅ホームと、賑わっている海ノ口駅舎内

その後明かりが消えた海ノ口駅を後にし、初詣のために神主さんが見えるという、
「おね☆2」にも登場した上諏訪神社にお参りすることになり移動した。
神社は意外にも多くの人でにぎわっていた。
お参りをし、御払いをしてもらい、お神酒をいただき、おみくじを買った。
火にあたって暖をとりながら、おみくじの結果を見ながらしばし談笑。
ちなみに私は中吉であった。
神社の入り口に移動して、皆が集まるのを待って、今日はこれで解散となった。
どうやら車中泊組は、木崎湖キャンプ場の駐車場で泊まるとのこと。
しかも結構の人数であり、これからそちらも盛り上がりそうであった。


初詣客を迎える上諏訪神社の鳥居

私はぱらぴょんさん、七ヶ瀬さんと宿に戻った。
そこでガドーさんも宿泊することをハタと思いだし、縁川商店まで迎えにいくことに。
ガドーさんは一人ポツンと待っておられて、大変申し訳ないことをしてしまいました。
ガドーさんと宿に戻って、既に深夜1時を廻っていたが、今から風呂に入ることにした。
ま、はつせのさん、シロエさん、くるみさんらも入ってきて、皆考えることは同じでしたが。
部屋に戻った私は、その後も1時間程起きていて皆と「マリみて」の話しで盛り上がった。
こうして長い1日は終わった。

翌朝、私は8時半頃目が覚めた。まだ部屋のみんなは寝ていた。
仕方ないので「もえたん」を読んで時間をつぶしてから、
部屋を出てロビーでノートに記帳することにした。
その間にもぱらぴょんさんや七ヶ瀬さんらが起きて来たり、
はつせのさんやシロエさんにも改めて新年の挨拶をすることができた。
どうやらにしさんはもう出発してしまったようだった。
パトリックさんと祐一さんも、私達より早く宿をでていった。

10時には宿を出なきゃならないので、部屋に戻って荷物をまとめて宿代を払った。
すると女将さんは我々にりんごを1個づつプレゼントしてくださった。ありがとうございます。
とりあえず海ノ口駅に向おうということになり、また植物園に停めさせてもらって歩いて海ノ口駅へ行こうとしたが、
そこからの小熊山の景色がすごい綺麗だったので、皆でしばし撮影に没頭してしまった。
一津踏切にも立ち寄って、そこからの木崎湖もまたすばらしい景色だったので撮影。
実にすがすがしい元旦であった。


曇り空ではあるが、景色はすばらしかった

海ノ口駅には、車中泊組はいなかった。
donさんがえりまるるみさんを送りに見えたくらいであった。
ガドーさんも次の電車で帰られるとのことなので、その2人を見送った。
そこで今日見えたまたぐもどきさんが合流。
donさんの話しによると、まだ車中泊組は木崎湖キャンプ場に居るとのことなので、
私達もキャンプ場に向うことにした。


元旦の海ノ口駅

キャンプ場は、確かにかなりの車が停まっていた。
ちょうどみずほ桟橋で、としみずさんらが撮影会をしているところであった。
撮影会はほどなく終わり、その後はしばし駐車場でまったりとすごした。
この時点でも、まだ20人ほどいたのだから、かなりの数である。
ここでのクライマックスは、ぱるふぃさんが林道を登ろうとして断念し、
車をバックさせていたときに右前輪を側溝に脱輪させてしまったことでしょう(苦笑)。
結局はつせのさんの牽引ロープを使って、@プリさんのデリカでひっぱりだすことに成功。
なんとか事無きを得ました。

ひといきついた後、としみずさんが白馬のジャスコに行くというので、
ついでにオリンピックでクロスカントリーの競技場として使われた建物が、
「snow angel」のスケート場の建物のモデルかもしれないので見にいこうとdonさんが言い出し、
結局昨夜酒を飲み過ぎて二日酔いでダウンしているQTKさんを残して皆で行くことになった。


元旦のみずほ桟橋&苺桟橋

ところが、私の車とはつせのさんの車だけ、ジャスコに向ってしまい誰もいなかった。
なんと他の皆はクロスカントリーの競技場に居るとのこと。
はつせのさんのナビを参考にして後をついていったのだが、ナビに裏切られて永遠さまよう羽目に。
20分ちかくかかってようやく目的の競技場に辿りつくことができたのだった。
実際にその建物を見た感想は、確かに似てないことはないが、完全にそっくりとはいえないので、違うかもしれない。
おそらくここが舞台ではないでしょう。
それでも一応その建物を撮影しておいた。
競技場では、幾人かの人が実際にクロスカントリーをしていたが、
ほんとに静かで建物も閉まっていて、オリンピックのためとはいえ、金のムダ遣いを感じてしまった。


クロスカントリー競技場の建物。やはり「snow angel」とは違うと思う。

その後、私がさっきまで居た白馬のジャスコに移動し、皆でジャスコの建物を撮影した。
私もここを訪れるのは2回目であり、久しぶりであった。
既にこの時午後1時半になっていたので、皆で食事しようということになり、
道を挟んだとこにあるガストにはつせのさんが聞きに言ったが、席の用意に時間がかかるとのこと。
そこで大町のガストに聞いてみたところ、なんとかなりそうだとわかり、
全員で大町のガストに移動することになった。


元旦のジャスコ白馬店

ガストでは、井上喜久子さんが声をあてている、リョー子先生をプレイしてみた。
昨年の2月のオフ会では、自分のDNAの価値が3円という結果でいいオチをつけてしまったが、
今回は1980円と少々中途半端ぎみな結果であった。
それでもその占いの回答をめぐって、はつせのさん、シロエさん、み・ら・くるみさんと爆笑。
かなり楽しませてもらったのでした。

はつせのさんは疲れた様子で、ガストでお別れして帰られたが、他のメンバーは海ノ口駅に行くことになった。
駅でも撮影会がおこなわれたが、駅舎を観ると信濃毎日新聞の例の記事が壁に貼られているのを発見。
早速その記事が貼られている壁を撮影しておいた。


左が、新たに貼られた新聞記事

さすがに4時半を過ぎると、今日名古屋方面に帰るメンバーが帰り道の相談をし始め、
いよいよ元旦の参加者の解散の時となった。
@プリさんは今日も木崎湖で車中泊するそうで、その体力に感心であった。
午後4時40分、私も皆に別れを告げて海ノ口駅を後にした。

今日は白馬〜長野のオリンピック道路を使って、更埴I.Cから上信越道を使って吉井まで乗り続けた。
さすがに高速は格段に安く、海ノ口駅を出てから2時間ちょっとで家に着いてしまった。
こうして、長い長いカウントダウン巡礼は終わりとなった。

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