おねてぃ聖地巡礼ツアーレポ
第15回 2003年3月21日(祝・金)

2週連続の聖地巡礼。
3時間15分かかって木崎湖に到着した私は、早速海ノ口駅に向かった。
するとノートが置いてある棚に、新たにファンによってカレンダー、下敷き、7冊目のノート、ノートを入れておくクリアファイル、
の4点が寄贈されておねてぃ祭壇のような雰囲気が出来始めていた。
ノートの書きこみを見ると、これは昨日巡礼に訪れたとっちゃん駅長さんによる寄贈だということがわかった。
ありがとうございます。
しかし、まだ5冊目を使っているのに7冊目はちょっとフライングかな〜、と思わなくはなかった。
またクリアファイルは4つも寄贈してくださったため、けっこうな高さになってしまい、
今後置き場所を考えなければいけないかな、と思ったりした。
自分もノートに書きこみをしたあとホームに出てみると、今日は快晴で本当に気持ちが良かった。
積雪はまだあり、先週と比べてみてもそれほど減った感はなかった。

みずほ桟橋に行ってみると、久々に絶好の撮影をすることが出来た。
「snow angel」の景色ももうすぐ見納めになってしまうので、残り少ない雪景色を目に焼きつけていた。
星湖亭に行ってみると、先週に続いて今日も女将さんがいまして、ちょっとおじゃまさせてもらった。
ノートを見せてもらうと、つい先ほどとっちゃん駅長さんらが星湖亭を訪れていたことがわかった。
女将さんとしばし談笑ののち、海ノ口駅に戻ってみると、運良くとっちゃん駅長さんと出会うことができた。
そのまま駅でしばしお話をしたのち、私はとっちゃん駅長さんらと別れて松本へ向かった。

城山公園の楓展望台のノートに記帳したのち、あがたの森公園に向かったが、
今日は祝日のため旧高校内に入ることは出来なかった。

家に帰る途中、寄り道して白樺湖を20数年ぶりに訪れた。
すると白樺湖はまだ全面結氷していて、そのうえに雪が積もり、まさに「snow angel」状態だった。
木崎湖ももう少し標高が高ければ、アニメのような状況になっただろうに、
木崎湖でこの風景を見られないのが、ちょっと残念であった。

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