おねてぃ&おね☆2聖地巡礼ツアーレポ
第108回 2004年11月13日(土)〜14日(日)
週末の日曜に、麻雀の予定が入ってしまった。今週は第2週ため土曜日は出勤日。
したがってまた土曜の夜に木崎湖に向かい、日曜の早朝に戻ってくる強行軍になった。
11月13日土曜日午後9時55分出発。
いつものコースで長野を目指したが、内山峠では気温6℃。ビックリの寒さであった。
私の愛車の走行距離が、今日までに99700kmを突破しており、今日の巡礼で間違いなく10万kmを突破する。
聖地巡礼をする前は、確か6万km乗っていなかったと思うので、この2年で4万kmオーバー乗っていることになる。
そして巡礼3年目突入の日に、走行距離10万km突破というのは、何かのめぐり合わせだろうか。
11月14日午前0時45分頃、木崎湖に到着。今日は松本には寄らなかった。
88週連続108回目の聖地巡礼。
大町は気温3℃にまで下がっていて、いつ雪が降ってもおかしくないほど冷え込んでいた。
海ノ口駅に向かい、車を停めて外に出たが、やはりものすごく寒い。
小走りして駅舎に入ったが、真っ暗なためノートが読めず、車の中で読むことに。
今週は8日間で13ページ進んでおり、このところペースはだいたい同じくらい。
今週分の書き込みを読み終えた私は、記帳を済ませノートを駅舎に戻した。
時刻は午前1時になろうとしていたので、車をチェーン着脱場に移動して車中泊することに。
2ヶ月前の9月にもこのような巡礼をしたが、あのときに比べ日の出が遅くなっているので、
朝行動を開始するのは午前6時過ぎになるだろう。それまで出来る限り寝ておきたかった。
目が覚めたのは午前5時だった。まだ空は真っ暗。仕方なく2度寝しようとしたが、結局眠れずに1時間が経過。
午後6時20分頃になって、ようやく撮影できるほどに明るくなってきて、行動開始。
再び海ノ口駅に行き、定点観測を済ませた。
早朝の海ノ口駅
すぐさま駅を発つと、木崎湖キャンプ場へ。
キャンプ場の駐車場には1台の車もなく(軽トラ以外)、キャンプ場は営業を終えてしまったのだろうか。
みずほ桟橋に向かい定点観測。今朝は気温は低いが、風がなかったのでまだよかった。
苺桟橋もついでに撮影。その後しばし苺桟橋上でまったり。
今朝のみずほ桟橋&苺桟橋
なかなか幻想的であった
その後星湖亭へ。今日は釣り大会があるようで、外の桟橋には多くの釣り客がいた。
邪魔にならないよう、ノートにさっと記帳をすませて引き上げようと思ったが、
準備を済ませた釣り客が一旦暖をとりに店内に入ってきた頃、お姉さんにお会いでき、
5分程度お話することができた。
お姉さんによると、いよいよ来週あたりから店じまいの準備をはじめ、随時ボートを桟橋に上げていくとのこと。
また今日よりも昨日のほうがより寒かったそうで、山では雪がちらついたそうな。
最もそれでも今年は気温が高いそうで、例年ならこの時期既に朝には氷が張るそうなのだが、
今年はほとんど氷が張らないらしい。
ただ今冬は大雪という情報もあり、寒さはこれからが本番なのかもしれない。
お姉さんはその後仕事を再開するそうで、私は邪魔にならないよう星湖亭を出たのだった。
早朝の星湖亭
三度海ノ口駅へ行った私は、再度ノートに記帳をした後、残りわずかな時間を撮影に費やした。
明るくなって撮影しやすくなった小熊山と、木崎湖を撮影した私は、
縁川商店に行ってみたが、この時間ではまだ店は開いておらず、入れなかった。
今日の小熊山&木崎湖
今日はこれで引き上げることにした。
帰り道は高速を使うことにした。いつもならオリンピック道路を使って長野I.Cから乗るのだが、
今日はdon峠を使って麻績I.Cから乗ってみることにした。
don峠を走行するのは2度目。私はdonさんのように峠を攻める運転は出来ないので、
木崎湖から麻績I.Cまで39分かかってしまった。
しかし予想以上に早く、なんと家に着くまで1時間56分しかかからなかった。
これは第76回に達成した1時間57分を、1分短縮する歴代最短時間であった。