おねてぃ&おね☆2聖地巡礼ツアーレポ
第103回 2004年10月10日(日)
10日〜11日に、紅葉オフが行われることを、今週半ばに知った私は、その初日の10日のみ参加しようと思った。
一応10日の正午に星湖亭で集合ということなので、それまでに周れるところは周っておこうと思い、
いつもより早い、10月10日午前7時3分に出発した。
昨日台風が関東に上陸したため、今日は台風一過でいい天気だろうと思っていたが、
群馬は厚い雲に覆われていて、若干霧雨が降っているほどであった。
R254内山峠では濃い霧にも遭遇したが、長野に入ると一転して徐々に日が出てきて、
道中で長袖のシャツを脱ぎ、Tシャツ1枚で運転できるほどに暖かくなってきた。
午前9時40分頃あがたの森公園に到着。
83週連続103回目の聖地巡礼。
今日はあがたの森でイベントは開催されておらず、いつもの静かな公園であった。
旧松本高校正面に行き、定点観測を済ませた後中庭に移動。
すると先週工事の途中であった中庭側の外壁の塗りなおしが、終了しているのがわかった。
これで中庭側の塗りなおしは全て終了、あとはグラウンド側の外壁のみである。
今日の旧松本高校
中庭側の外壁の塗りなおしが終了していた
城山公園に移動して楓展望台へ。
今日は日曜なため、いつものように松本わんわんクラブの面々がおり、賑やかであった。
その横を通り過ぎて楓展望台へ。定点観測を済ませて上にあがると、今日は非常に強い風が吹いていた。
ただ風自体は冷たくなかったので、気持ちよかった。
今日の楓展望台
木崎湖に到着したのは午前11時過ぎ。今日が木崎湖100回目の記念巡礼。
まず海ノ口駅に向かった私は、早速ノートを観た。すると3連休の昨日からは巡礼者が多かったが、
それでも8日間で12ページしか進んでいなかった。1日1ページ半のペースであり、
先週と同じく巡礼者は少なかった。
ノートに記帳したのち、ホームに出て小熊山を撮影すると、木崎湖キャンプ場に向けて移動することにした。
今日の海ノ口駅&小熊山
木崎湖キャンプ場に着くと、まずみずほ桟橋に向かい定点観測。さらに苺桟橋にも移動して撮影をした。
今日の木崎湖は風がなく、みずほ桟橋周辺も波はまったくなく、おだやかであった。
みずほ桟橋には、お年寄り4人が座って食事をしている光景も見られた。
だがさすがに10月に入ったため、キャンプ客はかなり少なかった。
みずほ桟橋の巡礼を終えた私は、キャンプ場の管理棟に向かい、2週ぶりにノートを見せてもらうことにした。
すると管理人さんは、巡礼者から私がHPにキャンプ場のことを書いていることを知ったらしく、
そのお礼にミルクを飲んでいって下さいと、申してくださった。
そこで私は、コーヒーミルクを頂くことにした。
キャンプ場のノートの1ページ目に描かれている羽音たらくさんの絵は、
苺たんがコーヒーミルクを飲んでいるので、私も苺たんと同じコーヒーミルクを頂くことにしたのだ。
そのコーヒーミルクをおいしく頂きながらノートを見ると、前回の自分の書き込みからから2週間が経っているのに、
たった2人しか書き込みがなかった。
やっぱりここにノートが置かれていることを知っている人は、少ないのだろう。
キャンプ場は11月初めまでしか営業していないので、今年このノートを観られるのはあと1ヶ月弱。
その間は、毎週ここのノートにも書き込みをしていこうと思った。
今日のみずほ桟橋&苺桟橋
みずほ桟橋上からみたキャンプ場
その後星湖亭へ。集合時間の正午には15分近く前であったが、駐車場でまさやんに会い、
既にしいねちゃん、いけちゃん、さやさん、SORIさんが星湖亭横の公園に集まっていた。
その後も順次集まり、10人になったところで星湖亭へ。
今日は久しぶりにまりえカレーをいただくことにした。
星湖亭のノートを観ると、8冊目の書き込みが終わっていて、9冊目にも書き込みが始まっていた。
ただ7冊目はまだ終わっておらず、現在進行形は7冊目と9冊目であった。
星湖亭を出た後、横の公園でアルさん、樹里さん、としみずさんなどさらに集まり、
合計20名をいつのまにか超えていた。
しいねちゃん組は、その間に山正旅館にチェックインをしにいき、公園では撮影会が行われた。
その後皆で小熊山に行くことになった。
星湖亭の桟橋からの木崎湖
小熊山のパラグライダー場に着くと、今日は結構遠くまで見渡すことができた。
また台風一過によって空気が澄んでいて、非常に気持ちが良かった。
うまい具合にしいねちゃん組も来ており、合流。ここでなんだかんだ1時間くらいまったりしていただろうか。
さすがに午後3時半頃になると、Tシャツ1枚では肌寒くなり、長袖を羽織ることに。
そうなると皆も腰を動かし始め、山を降りることに。
今日の小熊山からの木崎湖
山を降りた私は、縁川商店に向かうことに。中に入るとなんと記録屋さんがいた。
この連休中は縁川商店でくじ引きが行われていて、特賞は監督のサイン色紙。
しかし既にその色紙は当てられてしまったそうで、残りは2等と4等と小石のうどんのサービスしかなかった。
くじ引きをするためではないが、小石のうどんをいただくことにした。
やっぱり寒くなると小石のうどんの季節ですな。
記録屋さんは駅に向かうとのことで別れ、私はうどんをいただいた後、くじを引いたがやっぱりハズレ。
その後やってきたdonさんがまほろカレーで小石のうどんを作ってもらったりと賑やかであったが、
私は日帰りなため午後4時半過ぎに皆と別れて再度海ノ口駅へ。
記録屋さんと再び会い、ノートを確認すると私が書いた後にもかなりの書き込みがあった。
記録屋さんの乗る電車を見送った後、私も帰ることにした。
途中1時間ほど仮眠をとり、午後9時に無事家に帰ることができた。