おねてぃ&おね☆2聖地巡礼ツアーレポ
第101回 2004年9月26日(日)

念願の100回を達成したため、今回から新たに1回目からのスタートの気持ちで望むことにした。
とは言っても、特に何が変わるわけでもないのだが(笑)。
早くも周囲では100週連続巡礼が囁き始めているが、100週連続にはまだ20週もあるため、
まだ意識するのは早い。とりあえず次の目標は、木崎湖巡礼100回とすることにした。
先週までで97回木崎湖を巡礼しているため、あと3回で100回到達となる。
それが達成されれば、次は11月の巡礼開始からの丸2周年が目標となるだろう。

9月26日午前8時40分出発。
今日は天気は曇りであった。長野に入っても天候は回復せず、気温もさして上がってこなかった。
午前11時過ぎにあがたの森に到着。

81週連続101回目の聖地巡礼。
あがたの森では今週もフリーマーケットが開催されていて、道路をはさんで向かいのグラウンド、
そして駐車場の隣の公園内のグラウンドも、臨時駐車場として使用されていた。
今日はフリーマーケットオンリーイベントなため、大変客が多いうえに旧高校付近にまでスペースがあり、
すごい賑わいであった。
フリーマーケットを眺めながら旧松本高校に向かうと、校舎の横に建てられているあがたの森記念館が、
工事のために白く覆われていて驚いた。
そこで旧松本高校正面の定点観測ののち、中庭に移動してそこから記念館を撮影した。
工事中の校舎のほうは外壁の塗りなおしは先週から進んでいなかった。


フリーマーケットが開催中のあがたの森公園

今日の旧松本高校

工事に入っていたあがたの森記念館

工事中の校舎の外壁の塗りなおしは、進んでいなかった。

城山公園に移動して、楓展望台へ。
今日は日曜なため、松本わんわんクラブがおり賑やか。
それどころか、いつもなら昼間でもほとんど人に会わない楓展望台にも、数人の客がいた。
久々に賑やかな楓展望台を、定点観測を済ませたのち上がり、しばし休憩。


今日の楓展望台

午後0時30分過ぎに木崎湖に到着。98回目の木崎湖巡礼。
まず海ノ口駅に向かい、ノートを見るとなんと27冊目に突入していた。
しかも26冊目は既に縁川商店に避難してあり、海ノ口駅にはなかった。
27冊目に入ったのは9月20日であり、今日までに11ページ進んでいた。
すると昨日の土曜がありながら、ここ6日間では1日2ページ弱しか進んでいないことになり、
今週は巡礼者が少ないように感じた。
とりあえず26冊目の書き込みの確認をしたかったので、今日は縁川商店に星湖亭より先に行くことにした。
そこへシーゲル大佐さん、HARBORさん、ぱるふぃさん、真剣さんがやってきた。
そこで5人でしばし談笑。その後小熊山に向かう大佐さんらと別れ、縁川商店へ。


今日の海ノ口駅

海ノ口駅ノート27冊目

縁川商店に入って女将さんに挨拶した後、縁川商店のノートを見ると、5冊目に突入していた。
キリ番をカウントし始めてから、今週で1000を突破していた。
その後海ノ口駅ノート26冊目の書き込みの確認をすると、
やはり先週の3連休にすごい数のファンが訪れていたことがわかった。
なにしろ先週の土曜日にはまだ17ページも残っていたのに、それが今週の月曜には埋まっているのだから。
18〜20日の間は、1日9ページ進んでいる計算になり、これは夏休みよりすごい。
大学生の夏休みが終わりを迎えるので、最後の連休に大勢訪れたのだろう。
そしてその反動で、今週は週末も人数が少なかったのだ。

2冊合計では8日間で28ページ進み、1日3ページ半ペース。
いよいよ10月に入るが、これからペースが落ちていくのだろうか。

縁川商店では、松さんとお会いすることが出来た。
私は今日初めてきのこうどんをいただき、しばし松さんと談笑。
松さんとは縁川商店でお別れになり、その後私は木崎湖キャンプ場に向かった。


縁川商店ノート5冊目

木崎湖キャンプ場に着いた私は、まずみずほ桟橋へ。
キャンプ場もシーズンを過ぎたため、キャンプ客はほとんどおらず、8月の喧騒が嘘のように静かであった。
なにしろキャンプ場のスタッフが、パラソルの下でくつろいでいたくらいだから。
それでも数少ないキャンプ客が、みずほ桟橋の上に座っており、いい定点観測は出来なかった。
その後苺桟橋にも向かい、そこからキャンプ場を撮影。


今日のみずほ桟橋&苺桟橋

シーズンが過ぎ、すっかり静かになった木崎湖キャンプ場

定点観測を終えた私は、キャンプ場の管理棟へ向かった。
先週井出監督と羽音たらくさんがまた木崎湖を訪れたそうで、
その際木崎湖キャンプ場に寄られて、なんと管理棟にノートが設置、
井出監督と羽音たらくさんが最初の書き込みをされた情報を得ていたので、その確認がしたかった。

管理人さんにノートの事を話すと、見せてくださった。
なるほど確かに井出監督と羽音たらくさんが、最初の書き込みをされていた。
今回は羽音たらくさんが苺たんを描いていて、かなり萌え〜てしまった。
しかしその後のファンの書き込みは、数人しかされておらず、まだここにノートがあることを、
知らない人のほうが多いようであった。
私も記念に書き込みさせてもらった。


新たに設置された木崎湖キャンプ場ノート、
その1ページ目の井出監督と羽音たらくさんの書き込み

その後星湖亭へ。
先週100回記念にお姉さんからTシャツをプレゼントされたので、
今日はそのTシャツを着てお姉さんに改めてお礼をしたかった。
中に入ってノートを確認していると、お姉さんにお会いでき早速Tシャツのお礼。
今日は肉うどんをいただき、さらにノートの書き込みをしばし熟読した。
先週はノートを読めなかったうえ、100回記念の書き込みを出来なかったので、
今週は書き込みをしておいたのだった。

星湖亭を出た私は、再び海ノ口駅に向かった。
ノートにも再度書き込みをしたのち、ホームから小熊山を撮影。
その後しばし小石ベンチでまったりし、睡魔がきたので車の中で仮眠。
30分ほどの予定が1時間眠っていて、午後4時半になろうとしていたので、
今日はこれで帰ることにした。


夕方の小熊山

帰りは三才山を越えると、小雨が断続的に降り続いた。
内山峠は行きと同じく濃い霧に覆われていたが、今日も無事に帰宅することができた。

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