2006年度重大ニュースランキング
「水曜どうでしょうの年」
第1位T 番組開始10年目にして、ようやく「水曜どうでしょう」を観て大ブレイク!
今年の1位は、文句なく「水曜どうでしょう」でしょう。
前々から「水曜どうでしょう」の存在は知っていたし、面白いという噂を聞いていたので、一度観たいとは思っていたのだが、
なかなか「観てみよう!」という気にはならなかった。
しかし今年の4月、ついに「水曜どうでしょう」を観てみようという気になり、
「一致団結!リヤカーで喜界島一周」の回を観てみる事にした。爆笑。腹が痛くなるほど、笑い転げてしまった。
特にリヤカーの引き方をめぐって、藤村案とミスター案を試す場面は、もうほんとに笑い転げてしまった。
この「喜界島一周」の回で、あっさり「水曜どうでしょう」にハマってしまった。
その次に観たのは「サイコロの旅」。こんな面白い企画見たことがなかった。大泉くんとミスターの運のなさに大爆笑。
こうして「水曜どうでしょう」の魅力にとりつかれた私は、毎日狂ったかのようにどうでしょうを観続けていった。
2ヶ月強でほとんどのどうでしょうを観終えたが、「サイコロの旅」がどうでしょうの中で一番面白い企画であった。
その次に面白かったのは、「原付ベトナム縦断1800キロ」「対決列島」「四国八十八ヶ所」「日本全国絵はがきの旅」の順。
11月にはついにDVDを購入。今後もDVD化は続いていくでしょうし、「水曜どうでしょう」のブームは当分終わらないだろう。
今年の新作は果たしてどういう企画になるのであろうか。今から楽しみである。
第1位T 今年も「雲のむこう、約束の場所」の聖地巡礼を重ね、旧西塩田小学校の校舎内についに!
昨年ポストおねてぃとして、聖地巡礼を始めた「雲のむこう、約束の場所」。
今年も旧西塩田小学校を中心に巡礼を重ねていった。
5月には通算3度目の青森巡礼を敢行したが、またも大雨の時に訪れてしまい、最悪の天候での巡礼であった。
そして10月。旧西塩田小学校(現さくら国際高校)で民話フェスティバルが開催され、
巡礼を初めて1年4ヶ月目にして初めて、モルタル校舎と体育館の中に足を踏み入れることが出来た。
さらに11月にはさくら国際高校の文化祭があり、再び校舎内を巡礼することができた。
「雲のむこう、約束の場所」ではモルタル校舎の中は音楽室くらいしか登場がなかったのだが、
それでも中に初めて入った時の感動はかなりのものがあり、巡礼を続けていて良かったと心底から思ったものであった。
しかし、未だ木造校舎には入ったことがない。いつか木造校舎に入るため、巡礼はまだまだ続く。
第1位T 今年も競馬にハマり続け、ついにはネットで馬券を買い始めてしまう。
昨年ディープインパクトから競馬にハマってしまった私だが、今年もさらに競馬にどっぷりハマってしまった。
特に9月からは即PATに加入し、インターネットで馬券を購入できるようにしてしまった。
毎週かかさず観ている「競馬予想TV!」に触発され、HP上で自分の馬券の買い目を公開する暴挙にも出てしまった。
一方自分が熱烈に応援している馬は、喜びがあった一方、悲しい結果もあった。
私が一番好きな馬のカネヒキリは、昨年のJCダートからぶっつけでフェブラリーステークスに出走。
休み明け、調教不足、芝スタート、ドバイが照準、などさまざまな不利条件があり、1番人気ながらオッズが下がる中、
完膚なきまでにライバルを押しのけ、見事GI4勝目を達成!
そのあまりの強さに、ドバイワールドカップでの優勝を信じて疑わなかった私であったが、さすがに世界の壁は厚く、
優勝したエレクトロキューショニストに10馬身も離されての4着と惨敗。
日本での復帰初戦となった帝王賞でも、アジュディミツオーとの完全な一騎打ちに完敗してしまう。
秋は南部杯を初戦に調整されていたが、なんと屈腱炎を発症してしまい、復帰に1年以上かかることになってしまった。
昨年有馬記念で初の敗戦を喫したディープインパクトは、今年初戦の阪神大賞典を快勝すると、
春の天皇賞で掟破りの3コーナーからのスパートで、怖いほどの強さでGI4勝目を達成!
さらに宝塚記念では初の雨中でのレースとなったが、重馬場もまったく苦にせず、国内無敵のGI5勝目を挙げる。
そして日本中が見守る中、フランスの凱旋門賞に出走するが、3着に敗れた上に禁止薬物が検出され失格に憂き目に。
輝かしい実績に拭うことのできない汚点がついてしまった。
小倉三冠馬メイショウカイドウは、2月の小倉大賞典で小倉重賞5勝目を狙ったが、トップハンデがきつかったか3着。
しかしサマー2000シリーズ初戦となった七夕賞では、トップハンデにもかかわらず完勝!
小倉でしか走らないといわれていたメイショウカイドウが、福島で勝利をあげた。
ただその反動に加え、さらなるハンデが課された小倉記念では、惨敗。結局今年は小倉で勝利をあげることが出来なかった。
昨年阪神ジュベナイルフィリーズを「ぶっちゃけありえな〜い」で制してしまったテイエムプリキュアは、
牝馬クラシックでの優勝が期待されたのだが、桜花賞でもオークスでも、トライアルレースでも結果を残せず、
おまけに怪我で秋を棒に振ってしまった。
第4位 2年ぶりにおニャン子クラブ解散19周年記念フィルムコンサートに参加。
今年は代々木公園野外ステージを借り切ってフィルムコンサートが開催されることを知り、2年ぶりに参加した。
今年も平日にもかかわらず、200名近いファンが代々木の地に集まり、大いに盛り上がった。
毎回思うことだが、何度参加しても楽しいイベントである。来年は20周年。きっと今年以上の盛り上がりになるであろう。
第5位 アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」を観て、京アニの神とも言える仕事っぷりに脱帽。みくるちゃんに激萌え!
今年放送されたアニメのナンバーワンは、文句なく「涼宮ハルヒの憂鬱」であろう。
昨年「AIR」がTVアニメ化され、京都アニメーションが制作し、神と言えるその仕事っぷりに感服したのだが、
その京アニが「涼宮ハルヒの憂鬱」を制作するということで、アニメを観る前からたぶん名作になるだろうと思っていた。
TVアニメ終了間際になって、ようやく観始めたのだが、その神っぷりは健在であり、あっさりハマてしまった。
観る前はハルヒに萌えるだろうと思っていたのだが、いざ観てみるとみくるちゃんのその萌えっぷりに撃沈。
作品の評価をさらに高めることとなった。また曲でも大きな影響を及ぼした。エンディングの「ハレ晴れユカイ」を筆頭に、
「ライブアライブ」の回でハルヒが歌った「God knows...」「Lost my music」、
さらにみくるちゃんのキャラソン「見つけてHappy Life」、そして電波ソングとして一世を風靡した「恋のミクル伝説」、
と数々の名曲を輩出したのだった。
アニメが大変面白かったので、当然のように原作の小説も読み始めた。これがまた大変面白く、一気に読み終えてしまった。
特にアニメ化されていない「消失」は、シリーズ中一番の面白さであり、アニメ第2期シリーズを早くも希望してしまった。
もし来年第2期シリーズが放送され、第1期以上の出来であったら、来年重大ニュース1位もありえるだろう。
第6位 フラッシュのお題希望から「マリア様がみてる」を観て、志摩子さんに萌え萌え。
いや〜、この私が「マリみて」にハマるとは思ってもみませんでした。
フラッシュのお題希望があったため、作品を知っておく必要が生じ、アニメを観てみたわけですが、
完全な女性向けの作品でありながら、絵柄にクセがなく、男性でもすんなり観ることができました。
主人公の祐巳はツインテールながら、色気がなくて食指が動きませんでしたが、まずやられたのが聖さま。
う〜ん、なんて包容力があって頼りになるお姉さまなんでしょう。人気ナンバーワンもうなずけます。
私の中でも、聖さまは別格ですね。
でさらに観ていくと、やがて志摩子さんに心を奪われてしまいました。だって、声が能登麻美子さんなんだもの。
おまけにかわいすぎるんだもん。志摩子さん萌え萌えです。白薔薇ファミリー凄すぎです。
また、蓉子さまと江利子さまがその次に続くのですが、この2人も結構萌えてしまいました。
第7位 「ゼロの使い魔」を観て、ツンデレのルイズに萌えたが、シエスタとアンリエッタにも萌えてしまう。
某サイトでの画像を観て、絵柄が気に入り「ゼロの使い魔」を観て、あっさりルイズに萌えてしまった。
特に第9話「ルイズの変心」でのツンデレルイズには完全に撃沈してしまいました。
日本人の才人が、異世界に召還されてしまうというストーリーも大変面白く、なかなかの名作でした。
いまだ原作の小説を読んでいないのですが、いつかは読んでみたいですね。
と、ルイズに萌えていた私ですが、時間が経つにつれて、シエスタとアンリエッタにもかなり萌えていってしまいました。
なにより声優が堀江由衣さんに川澄綾子さんというのは、反則ですよ(笑)。声でやられてしまいます。
おまけにルイズに劣らない美少女。正直私の心は揺れています。
ただルイズ役の釘宮理恵さんが歌ったエンディングテーマ「ホントノキモチ」は、まさしく萌えソングです!
第8位 フラッシュのお題希望から「月詠」を観て、あっさり葉月に萌えてしまう。
オンライン・フラッシュのお題希望があったので「月詠」を観てみたら、あまりにも葉月がかわいくて、撃沈してしまいました。
こんなにかわいい葉月になら、シモベになってもいいかな〜、なんてバカな妄想をしてしまいました。
第9位 フラッシュのお題希望から「ぱにぽにだっしゅ!」を観てハマる。
これもフラッシュのお題希望があったので、「ぱにぽにだっしゅ!」を観てみたらこれが結構面白かった。
突出した名作ではないと思うが、安心して見れる面白さとでも言おうか。
ベッキーはかわいくて結構萌えましたが、それ以上に地味なくるみちゃんに萌えてしまいました。
またオープニングテーマが3曲とも名曲で、歌のほうでも高い評価を得ました。
第10位 フラッシュのお題希望から「地獄少女」を観て、ホラー物ながら閻魔あいちゃんに萌えてしまう。
これまたフラッシュのお題希望から「地獄少女」を観てみたのですが、まさか私がホラーものを観ることになろうとは。
しかも、主人公の閻魔あいちゃんが、セーラー服が似合いすぎで萌えるのなんの。
まさかまさかの月間MVPまで獲ってしまいましたとさ。
第11位 「撲殺天使ドクロちゃん」に撃沈。♪ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜
今年最初にハマったアニメが、「撲殺天使ドクロちゃん」でした。
ネットサーフィンをしていて偶然ドクロちゃんを見つけ、「なんじゃこのアニメは!?」と思い衝動見してみたのですが、
「♪ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜」という魔法の擬音に完全に爆沈してしまいました。
ドクロちゃん、非常にかわいくて好きです。オープニングテーマも電波ソングでいいですね。