●生後1ヶ月、睡眠時間が減少した

  眠ったり起きたりを短時間に繰り返し、寝ている時間が多かった新生児期ですが、
  1ヶ月を過ぎる頃にはだんだんと昼間に起きてる時間が長くなってきます。
  今までは母乳を飲むとすぐに寝ていた赤ちゃんも、お目目パッチリになったりします。
  母乳を飲んでも寝ないので、母乳不足を心配される方もおられますが、他のことで気を紛らせてご機嫌になるなら、大丈夫です。
  これも赤ちゃんの立派な成長の1つなので心配しないでください。

  昼間に起きている時間が長いと、ママも手がかかり大変になってきますが、
  目も見えるようになってきて、明るい外の世界が楽しくなってくる頃です。
  プレイジムで遊ばせてあげたり、ベビー用メリーなどを見せてあげたり、
  ママがお話してあげたりと、脳に刺激を与えてあげてください。

  また起きて指しゃぶりも始める子がいるので、これまた母乳不足で指をしゃぶるの?と
  思ってしまうママもおられるかと思いますが、赤ちゃんにとって指は一番最初の身近なおもちゃです。
  赤ちゃんは目よりもまず口で物事を覚えて行きます。
  指しゃぶりをして、刺激を受けることで脳が発達していきます。
  ただ、あまりにも指しゃぶりをしている場合は、他のおもちゃで気を紛らわせたり、
  抱っこしてスキンシップをはかったりしてあげてください。

  うちの子は1ヶ月頃からプレイジムを置いてあげたのですが、
  最初は「なんじゃこら?」って感じで眺めていましたが、
  そのうち手の届くところを触ったりして、音が出ると大喜びしたりして、わりと長い時間遊んでくれました。
  メリーもクルクル回るのをご機嫌で見てたりしましたよ。

  また月齢が大きくなりよく動くようになると、すぐにお腹が減るので、授乳回数が増える赤ちゃんもいるようですが、
  欲しがったら飲ませるのリズムでがんばってください。

  ミルクで育つ子はよく眠ることが多いので、その子達と比べてしまうと、
  起きている時間が長いうちの子は母乳不足?と思ってミルクを足される方があるようですが、
  「母乳育児は自然なこと」でも書いたように、ミルクを必要以上に飲ませると体内時計が狂い、必要以上に眠ってしまうのです。
  母乳の場合は、本来の子どものリズムで寝たり起きたりしているし、
  ご機嫌に起きている時間が長いということは、脳の刺激も多くなり、脳の発達を促します。