●寝ぐずり・夜泣きの対処方法

  新生児期(0〜1ヶ月)の赤ちゃんはまだ昼夜の区別がついておらず(目もあまり開いてないですし)、
  お腹にいた時と同じようなリズムで、昼夜関係なく、眠ったり起きたりを繰り返し、泣いたり、おっぱいを欲しがったりします。
  それが2〜3ヶ月経つ頃にはだんだんと昼夜の区別がついてきて、朝起きて、夜まとめて眠るというリズムになってきます。
  でもそれは、赤ちゃんが勝手に昼夜の区別を身に付けていくわけではありません。
  ちゃんと朝日を浴びて、昼間の賑やかさを知り、夜の暗さや静けさを知って、学習していくわけです。
  なので、親が夜型であれば、赤ちゃんも夜型になります。
  また、夜まとめて眠るといっても、母乳を飲んでいる赤ちゃんの多くは断乳するまで夜中におっぱいを求めます。
  それは正常な欲求で、おっぱいを飲めばすぐに泣きやみ、また眠りにつくのならそれは「夜泣き」ではありません。
  「夜泣き」というのは、赤ちゃんの体内時計のリズムが何らかの原因で狂ってしまい、
  睡眠時間が普通のリズムとは異なってくることを言います。
  朝遅くや昼近くまで眠ってしまったり、夜はなかなか眠らずに深夜や明け方になったり、
  夜中に、おっぱいを求める以外でもよく泣いたり、目を覚まして遊んだり、お昼寝をしなかったりするようになります。
  この体内時計の狂いをそのままにしておくと、生活リズムがいつまでも整わず、昼夜逆転が起こったり、
  幼児期以降になって「睡眠障害」になって昼間の脱力感等に繋がったりします。
  また、脳や体の成長を促す成長ホルモンが一番分泌される夜9時〜12時に睡眠をとっていないことで、
  発達障害の原因にもなってきます。
  早いうちに赤ちゃんの体内時計のリズムを正常化してあげることが大切になります。

  (1)朝はだいたい同じ時間に起こしてあげましょう
  人間の体内時計は25時間周期になっているそうです。
  大人はそれを自分の意志で修正することができますが、赤ちゃんは自分で修正することができません。
  この1時間のズレが何日か経つとすごいズレになってきて、眠る時間や朝起きる時間が極端にズレてきます。
  毎朝、一定の時間に起こしてあげることで、体内時計が一度リセットされ、そこからまた1日が始まり、
  1日のスケジュールも定まってきて、体内時計が整っていくそうです。
  生活リズムを整えるには、まず朝起きる時間を小さいうちから決めていく必要があります。
  朝起こす時間は、各家庭の生活リズムにもよりますが、6時〜7時半くらいの間が一番良いようです。
  昼寝はお昼頃〜3時頃までの間に。そうするとだいたい夜9時前後に就寝になるリズムとなります。
  私の経験から行くと、子どもの夜寝る時間は、お昼寝よりも朝起きる時間が大きく関係します。
  朝は遅くまで寝ていてくれたほうがママは楽と感じるかもしれませんが、お子さんのためにも、
  ママもお子さんも早起きを心がけて下さいね。
  夜寝る時間は、夜8時〜9時半までが理想です。
  脳や体の成長を促す「成長ホルモン」は夜9時〜12時の間の睡眠時に一番分泌されます。
  また、成長ホルモンは、眠りについてから1〜2時間後から分泌されるので、
  夜8時頃に眠りにつくと、成長ホルモンが十分に分泌されることになるわけです。
  最近は夜10時以降になっても眠っていない乳幼児が非常に多く、睡眠障害に悩む乳幼児も多いようです。
  最近の乳幼児の体の弱さもこのへんが関係しているとも言われています。
  各家庭の事情のあるので、多少前後してもいいと思いますが、
  理想は朝6時〜7時起床、夜は8時〜9時就寝。これが大幅にズレないようにリズムをもっていってあげてください。

  (2)朝起きたら、太陽の光を浴び、夜は早めに部屋を暗くしましょう。
  赤ちゃんは時間の感覚はまだありませんが、明るくなったら起きて、暗くなると眠るという、
  人間本来の自然のリズムが備わっています。
  ところが最近の赤ちゃん〜幼児は、このリズムが狂っている子が多いのです。
  それは、現代社会、朝も昼も夜も変わらず“明るい”ことが多いからです。
  都会では夜でも外に出れば昼間のように明るいですし、家の中も蛍光灯の光で明るいですよね。
  また、遮光カーテンなどで朝になっても日の光が入らなかったり、
  昼間は、太陽の光があるので電気をつけないため、夜よりも暗い場合があったりと、
  “自然の明るさ”が失われているのです。
  そのため赤ちゃんは、朝なのに暗いので目が覚めなかったり、夜なのに明るいのでなかなか寝つけない、
  ということが起こってくるわけです。
  そこで、朝起きたらまずカーテンを開け、自然の太陽の光を浴びることで「朝」を認識させてあげて下さい。
  なかなか起きてくれない場合は、カーテンを少しずつ開けていき、光を体に少しずつ当ててあげるといいそうです。
  昼間はお天気のいい日などはお散歩に連れていってあげることで、「昼」を認識することができます。
  天候が悪く、お散歩出来ない日でも、ベランダや窓をあけて外の空気を吸うだけでも効果があります。
  そして夜は寝る準備が出来たら早めに薄暗い部屋に連れていくようにし、「夜」を認識させてあげてください。

  (3)睡眠中の明かりや音には要注意。
  上記でも書いたように、赤ちゃんは「光」で朝や夜を認識しています。
  夜中によく目が覚めて泣くという場合、まず確認してほしいのが部屋の明るさです。
  例えば豆電球、真上から照らすものなので太陽と認識する子もいるそうです。
  敏感な子になると、空気清浄機などの小さな点灯ボタンなどの光でも気になってしまうようです(うちの子がそうです)。
  また、外灯がカーテンのすき間から漏れてきていて、それが気になる子もいるようです。
  真っ暗だと不安でかえって泣く子の場合は、足元あたりに柔らかい光の電灯をつけたりするといいようです。
  夜中の授乳の時も、電気を明々とつけると、そこで「朝」と認識して、目が覚めてしまう子もいます。
  夜中の授乳時はオムツが替えられる程度の明るさに留めてください。
  ママ自身も夜中に明るい光を浴びると眠れなくなります。

  また、近頃は夜でも変わらず賑やかかったりしますよね。それで眠れない・目が覚める子もいるようです。
  例えば、眠った後に隣の部屋から漏れてくるテレビの音で体が目覚めてしまう場合もあるのです。
  睡眠中に、目覚めはしなくても、常に近くで音がしている場合の熟睡度はかなり低くなるそうです。
  また、夜中なのに明るい電灯の下で眠っていると、脳がしっかり眠らないそうです。
  これらは、脳や体の成長などに支障をきたします。
  今まで明るい電灯の下で眠っていた子どもは暗いと不安がりますが、少しずつ慣れさせていくことも必要です。

  (4)果汁・ジュースの与えすぎに注意
  赤ちゃん用の果汁飲料などには「1ヶ月から」と書いてあるので1ヶ月から果汁を与える人が多いようですが、
  赤ちゃんに早くに果汁を与えすぎることが栄養面、精神面、いろいろな面で問題となり、
  現在では、厚生省からも控えるようにという指導になってきています。
  果汁などは、「赤ちゃんに負担をかけない」とは書いてありますが、思った以上に赤ちゃんの胃腸に負担がかかります。
  今まで“母乳”という赤ちゃんにとって一番消化のよいものを飲んでいたのに、
  急に負担の大きなものが入ってくると、赤ちゃんの体は拒否反応を起こし、お腹の調子が悪くなり、
  そのために機嫌が悪くなったり、寝つきが悪くなったりします。
  母乳以外のものを与えるならお茶(ノンカフェイン・ノンタンニンのもの)やおもゆにし、
  果汁は出来るだけ控えてください。(6ヶ月までは飲ませないほうが良いらしいです)
  離乳期に入っても、濃いものは与えず、1日に50ccまでとし、与え過ぎには十分に注意してください。
  お風呂の後に果汁を与える方が多いかと思いますが、これも実は必要ありません。
  汗をかいた後にあげるのは母乳が一番だそうです。
  果汁やお茶はほんの少しだけにし、できるだけ母乳をあげることで、胃腸の負担が軽くなりますよ。
  また、ママ自身が冷たい果汁ジュースを多く飲んでいると、赤ちゃんが愚図る場合もあります。
  ジュースや清涼飲料水はできるだけ飲まないよう、良質の水分をとるように心がけてあげてください。

  (5)ママの食事・子どもの離乳食
  離乳食が始まると夜泣きが起こるようになるという場合が多くあります。
  (4)でも書いたように、赤ちゃんは今まで消化のよい“母乳”を飲んでいたわけですから、
  離乳食は母乳に比べるとかなり消化が悪いため、お腹の調子が悪くなりやすいからです。
  離乳食は色んなものを食べさせようと焦ったりせず、おもゆからゆっくり始めてあげて下さい。
  小麦粉・大豆などのアレルゲンとなるものは、出来るだけ遅くから与えるようにしてください。
  また、ママ自身もアレルゲンとなるもの(特に小麦粉・牛乳・大豆)は控えて下さい。
  パンやうどんなどは手軽なので忙しいママは摂りがちですが、
  小麦粉製品をママが多く摂っていると、赤ちゃんが興奮してキーキー言うことがあるそうです。
  乳製品は母乳の質を低下させ、お子さんの湿疹や便秘の原因になりやすかったり、
  かゆみやお腹の張りで眠れないことがあるそうです。
  また、お子さんの離乳食が無味だという方は、離乳食に少し塩分を加えてあげると、
  夜泣きがおさまることもあるそうです。(この場合は良い塩を使用してあげてくださいね)

  (6)食事の時間を見直してみましょう
  子どもに夜遅くに食事を与えると、お腹が張ったり、満腹感から身体が眠りのリズムに入らず、
  なかなか眠れなかったり、眠ってもよく泣いたりすることがあるようです。
  各家庭の食事のリズムもあるかもしれませんが、出来るだけ夜8時までにはお子さんの食事を済ませてあげてください。
  やむを得ず時間が遅くなる場合は、あまり食べさせず、少量にとどめて下さい。無理に食べさせることはないです。
  食事時間が早いお子さんでも、かなりの量を食べているとお腹が張って眠れないことがあります。
  夜の離乳食・食事は消化の良いものにし、量は腹8分目程度にとどめると良いようです。

  (7)混合で育てておられる方、ミルクを足すなら昼間に!
  母乳とミルクの混合をしていると、消化の良い母乳と、消化の悪いミルクが混ざり合い、
  お腹の調子が悪くなる子がいたり、便秘になったりする子もいるようです。
  特に眠る前にたっぷりのミルクを飲むと、よく眠るといって多く飲ませるママがいるようですが、
  必要以上のミルクを飲むと、必要以上に眠ってしまい、体内時計が狂うこともありますし、
  お腹が張って眠れなかったり、夜中に目が覚めたりする子もいます。
  「母乳不足感」の項目を読んで頂けると、混合にする必要のない方もあるかと思いますので、
  参考までに読んで頂き、それでもミルクを足さなければという方は、昼間に足してみてあげてください。
  またメーカーによってその子に合う合わないがあったりするそうです。
  メーカーによって便秘をしやすくなったりゆるくなったりするそうなので、試供品などで試してみるのもいいですよ。

  (8)お風呂の温度・お風呂の時間
  赤ちゃんをお風呂に入れる時は、少しぬるめにされていると思いますが、
  赤ちゃんを一度お湯につけ、その後体を洗い、最後にもう一度お湯につける時に、
  最初に入れた時のお湯の温度よりも1度ほど高めにしてあげてみてください。
  そうすることで、血液の循環がよくなり、よく眠ってくれるようになったりするそうです。
  冬場などの寒い時は、少し長めに湯船に入れてあげるのも効果的です。
  でも、お風呂の時間を夜遅くにしてしまうと、興奮で眠れなかったり、夜泣きをしたりすることがあるそうです。
  大人でも、眠たかったのに、お風呂に入ったら目がさえた!ってことがありませんか? 子どもでも同じです。
  子どもの眠りにリズムから行くと、就寝予定時間の2時間〜30分前までには入浴を終了させてあげて下さい。
  この目安としては、暑がりの子(よく汗をかく子)の場合は、1〜2時間くらい、
  あまり汗をかかない、どちらかというと寒がりの子の場合は、1時間〜30分前くらいがいいようです。
  入浴後は、少し明るさを落とした部屋で、絵本を読んだり、お話をしたり、
  「ゆったりした時間」を持たせてあげると良いようです。
  また、少し月齢が行くと、入浴→歯磨き→絵本 というふうに順番を決め、毎日同じことを行うことで、
  子どものほうも“眠る時間が近づいているな”と感じることが出来るようになるそうです。

  (9)お子さんの体は冷えていませんか?
  昼間に体を冷やすようなことをすると、夜なかなか眠れず夜泣きをしたりすることもあるそうです。
  特に下半身が冷えていると、その傾向が強いようです。(夏は冷房にも注意!)
  上着は薄手でもいいですが、ズボンはできるだけ長いものを履かせ、足を冷やさないようにするといいですよ。 
  特に冬場は、ズボンの下にスパッツを履かせてあげるなど、出来るだけ太ももを冷やさないようにすると良いようです。
  お子さんがなかなか寝つけずにいる時は足の裏やふくらはぎ・太ももをママの手でさすって温めてあげるのもいいですし、
  ハーブオイルによるベビーマッサージも効果的ですよ。
  ただ、靴下はあまり履かせないほうがいいそうです。
  人間は足の裏で体温調節をするので、常に靴下を履いているとその感覚が鈍るそうなのです。
  また、昼間に水分を摂りすぎると、体が冷えて眠れないこともあります。
  母乳はちょうどの温かさなので問題ないですが、(ミルクも温かいですよね)
  ジュースやお茶など水分を飲ませる時は少し温めるか、常温であげて下さい。

  (10)ハーブ・アロマテラピー
  ラベンダーの香りには、入眠・快眠・リラックス効果があると言われています。
  アロマテラピーなどでラベンダーの香りを寝室に薄く漂わせるといいですよ。
  ママにも効果ありなので、ママがゆったりリラックスすることで、子どももリラックスする場合があります。
  ただ、妊娠中のママは、ラベンダーには子宮収縮させる場合もあるので、オススメ出来ません。
  【ハーブのお店 麦わらぼうし】で販売されているラベンダーバスポプリカモミールバスポプリは、
  入浴剤感覚でハーブのお風呂が楽しめ、夜泣きも軽減されます。ママのリラックスにもいいですよ。

  (11)歯が生えてきていませんか?
  お子さんの口の中を覗いてみてください。歯が生えかけてませんか?
  歯が生える前後に、1日中機嫌が悪かったり、寝ぐずり・夜泣きがひどくなったりすることがあります。
  もしまだ歯が見えなくても、歯茎の下では歯が出てこようとしているのかもしれません。
  歯が生える前後の夜泣きは、歯が生えればおさまりますので、しばらくおつきあいしてあげてください。
  ちなみにうちの子は、歯が生え揃うまでこの現象がありました。

  (12)生理前後、排卵日前後だったりしませんか?
  母乳を飲んでいるお子さんは、ママが生理日前後、排卵日前後で母乳の味が少し変わるのに気づいて、
  機嫌が悪くなったり、夜泣きをしたり、おっぱいを飲んでも満足せず怒ることがあるようです。
  ママは排卵日・生理日前後はマッサージを丁寧にし、溜まりすぎないように心がけてあげてください。
  排卵日・生理日が過ぎればまた元に戻ることが多いようです。

  (13)布団の向き
  地球は南から北にかけて磁軸が通っているらしく、この磁波の関係で、枕の向きによって睡眠に差があるそうです。
  一般に北向きは縁起が悪いと言われていますが、熟睡できない人は北枕にすると熟睡できる場合もあるようです。
  これは地軸の向きや磁派の関係によるものだそうですが、この熟睡できる向きは人によって違うようです。
  2〜3日ずつ、方向を試してみると、夜泣きが治まる向きが見つかるかもしれません。
  ちなみに、うちの場合は、南向きにすると夜中に泣き叫ぶということが3日続きました。
  他の方向も色々試しましたが、結果的に東枕で落ち着いています。
  その時の体の調子でも、合う方向が変わるそうです。

  (14)一緒の布団に寝てみましょう!
  実はこの「添い寝」というのは、先進国では日本しかこういった風習がないそうなのです。
  昔から日本では、家族皆が同じ部屋で布団を並べて眠っていました。
  でも部屋の形が洋風に変わってきたり、「クセになる・甘えんぼになる」と言われ、やめる方が多く、
  だんだん「添い寝」される方が減ってきたのです。
  そして問題となってきた子どもの落ち着きの無さ・心の問題などなど。
  そこで最近見直されてきたのがこの「添い寝」です。
  諸先進国でも「子どもの情緒安定によい」と導入される方が増えているそうです。
  また、赤ちゃんは(2)にも書いたように「人間本来のリズム」つまり「本能」で生きています。
  原始人だった時代は「夜=猛獣に襲われるかもしれない不安」から家族は寄り添って寝ていたそうで、
  そういった名残から、夜になると親を無意識に求めるということもあるそうです。
  それに、子どもは、深い眠りと浅い眠りを大人よりも短いリズムで繰り返しています。
  その浅い眠りの時間はよく夢を見る時間でもあるので、まだ夢と現実の区別もつかない子どもは、
  怖い夢を見たり不安な夢を見ると泣くようです。
  その目を覚ました時、ママが横にいてくれるだけで安心できるし、
  眠る時もママと一緒だと安心して眠れるし、同じ布団で寝ているとママの匂いに包まれて安心できます。
  とにかく、すごく「安心」できるわけです!
  大人でも・・・一人きりで眠るのが寂しいと感じるし、愛しい人が隣で眠ってくれると安心しますよね。
  どんなにママと一緒に寝ていた人でも、大人になっても一緒に眠っている人はいません。
  保育園や小学校になって、言葉がわかるようになってきたり、
  周りの目も気になってくると自然と1人で眠るようになったりします。
  期間限定だと思って、添い寝をしてあげることであっさりと夜泣きが治まる場合もありますよ。
  また夜泣きとはあまり関係ないですが、いつも仕事で不在、子どもが起きている時間に会えないパパ。
  そのパパが、隣に眠ることによって、起きている時に会えていなくても、子どもはパパを感じているそうです。
  「パパ不在」の世の中と言われていますが、子どもと違う部屋で寝ているパパが多いこともこの一因です。
  ぜひ、同じ部屋で眠ってもらいたいですね。

  (15)ママのガミガミ・イライラが伝わります
  どんなに小さい子でも、ママの気持ちはよ〜く分かっています。そしてママの言葉をちゃんと聞いています。
  ママと子どもは「一心同体」と思ってもいいくらいなんですよ。
  ママがイライラして、そのイライラを子どもにぶつけると、子どもは小さな心で色んなことを感じています。
  マイナスな言葉をたくさんぶつけると、子どもの心もマイナスになっていきます。
  それが「夜泣き」「寝ぐずり」という形で現れることもあります。
  育児中はツライことも沢山ありますが、絶対に期間限定です。
  お子さんのマイナスな言葉をぶつけるのは控えてあげてくださいね。
  
  以上、いろいろと並べてみましたが、これらを実践しても寝ぐずり・夜泣きが絶対になくなるというわけではありません。
  子どもは毎日いろいろな刺激を受けています。その刺激が夜泣きに現れたりするとも言われていますし、
  まだ自分の思いが言葉にできない、自分の体と頭が思うようにならないもどかしさが夜泣きとして出る場合もあるようです。
  言葉がよくわかるようになる3歳くらいまでは多少の夜泣きがあってもおつきあいするしかないそうです。
  特に男の子には夜泣きの傾向が強いみたいです(夜驚症も男の子が多いとか)。
  でも上記のことを実践し、少しでもやわらぐことを願っています。  新生児期の赤ちゃんはまだ昼夜の区別がついておらず、
  新生児独自のリズムで、昼夜関係なく、眠ったり起きたりを繰り返し、泣いたり、おっぱいを欲しがったりします。
  それが3ヶ月経つ頃にはだんだんと昼夜の区別がついてきて、朝起きて、夜まとめて眠るというリズムになってきます。
  夜まとめて眠るといっても、母乳を飲んでいる赤ちゃんの多くは断乳するまで夜中におっぱいを求めます。
  それは正常な欲求で、おっぱいを飲めばすぐに泣きやみ、また眠りにつくのならそれは「夜泣き」ではありません。
  「夜泣き」というのは、赤ちゃんの体内時計のリズムが何らかの原因で狂ってしまい、
  睡眠時間が普通のリズムとは異なってくることを言います。
  朝遅くまで眠ってしまったり、夜はなかなか眠らずに深夜や明け方になったり、
  夜中におっぱいを求める以外でよく泣いたり、目を覚ましたり、お昼寝をしなかったりするようになります。
  この体内時計の狂いをそのままにしておくと、生活リズムがいつまでも整わず、昼夜逆転が起こったり、
  幼児期以降になって「睡眠障害」になって昼間の脱力感等に繋がったりします。
  また、脳や体の成長を促す成長ホルモンが一番分泌される夜9時〜12時に睡眠をとっていないことで、
  発達障害の原因にもなってきます。
  早いうちに赤ちゃんの体内時計のリズムを正常化してあげることが大切になります。


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