●ママの体の回復を早める

  【ママの産後の回復を早める】
   産後に、子宮の収縮が悪いと「子宮収縮剤」というものを処方された方もいるかもしれませんが、
   産後の子宮の回復はこの収縮が大きく関係します。
   母乳育児は、赤ちゃんに乳首を吸われることで子宮が収縮するので、産後の子宮の回復を早めるそうです。
   また授乳中は生理がきにくく、その間、出産で疲れた子宮を休めることが出来ます。

  【女性特有の病気を防ぐ】
   母乳育児を長く続けた人のほうが更年期障害になりにくく、
   子宮ガンなどの女性特有の病気にもなりにくく、
   また骨密度が高く、骨粗しょう症にもなりにくいそうです。
   授乳している間は、赤ちゃんに栄養がとられるので、貧血や骨粗しょう症と診断される方もおられますが、
   これは一時的なことで、授乳期間が終われば、今まで以上に丈夫になるようですよ。

  【育児ホルモンの分泌】
   母乳を製造させるホルモンは、ママの心を穏やかにする働きもあるようです。
   おっぱいをあげていると、なんだか優しい気持ちになれますよね。
   これは「育児ホルモン」とも言われ、ママの副交感神経の興奮を抑えるのです。
   夜中に授乳のために起きても、またすぐに眠れるのはこのホルモンの働きによるものです。
   このホルモンはママの疲労も回復させます。
   どんなに大変な母乳育児でも、なぜだか頑張れるのはこのホルモンのおかげですね!