●乳児湿疹はママの食事によることが多いです


  生後1ヶ月を過ぎる頃になると、生まれた時はツルツルのお肌だった赤ちゃんの顔に、
  ブツブツと湿疹・できものが出てくることがあります。
  これを一般に“乳児湿疹”というのですが、この乳児湿疹にも軽いものからひどいものまで色々です。
  お医者さんや保健婦さんなどに相談すると、「乳児湿疹だからしばらくすれば治る」と言われ、
  軟膏を処方されるということが多いのですが、それでは根本的に治らないことが多く、
  薬でごまかしていまうために、かえって将来的に湿疹等がひどくなったりする場合もあります。
  ではどうすれば根本治療が出来るのでしょうか? それはまずママの食事を改善することです。

  うちの子も1ヶ月半頃から湿疹が出来はじめ、ほっぺたがじくじくして膿んだり、しるが出たり、
  顔中が真っ赤になったりとひどい状態になっていました。
  アレルギー検査を受けましたが何もアレルギー反応は出ず、とにかく軟膏などを塗って対処をしていました。
  でもいっこうによくならず、いろんなサイトを訪問し、調べていました。
  そして母乳の場合、ママの食事で赤ちゃんの湿疹が左右されるということを初めて知りました。

  油ものや甘いものや乳製品を摂りすぎた母乳は、新鮮な母乳に比べて脂肪分や糖分が高く、
  また母乳も多く分泌されがちで溜まり乳となりやすく母乳の質が落ちたり、
  小麦・卵・大豆・牛乳などのアレルゲン食品をママが多く食べると、母乳にたんぱく質が多くなり、
  赤ちゃんにとって消化しにくい母乳になり、その結果、体に湿疹として現れてしまうそうです。

  うちの子の場合、なぜかほっぺたにばかり湿疹が集中していたのですが、これはママの乳製品の摂りすぎだそうです。
  また、断乳・卒乳後の幼児のほっぺたが真っ赤になっている子をたまに見かけますが、
  これも牛乳などの乳製品の摂りすぎが原因だそうです。
  けどアレルギー検査で反応は出ないので、原因不明だとかアトピーだとか言われてしまいます。
  そうして軟膏やステロイドを処方され、根本原因がわからないまま、薬に頼ってしまうそうです。

  アレルギーがなくても、母乳自体の質が落ちていれば、赤ちゃんの湿疹や便秘・下痢につながります。
  特に母乳の質を下げるのは乳製品です。だいたいの湿疹が乳製品をやめるとよくなることが多いです。
  なぜ乳製品がダメなのかについては、「牛乳について」をご覧いただくと、
  より深いことがわかると思うので、ぜひ一度ご覧ください。

  「乳児湿疹」というのは、ママが妊娠中に摂った悪い食事や今までの食事が赤ちゃんに出てきているのだそうです。
  でもそれが全部出ればキレイになおります。
  それがお医者さんや保健婦さんの言われる「乳児湿疹だからしばらくすれば治る」という言葉に繋がるのですが、
  ママの母乳の質が悪かったり、合わない粉ミルクを飲ませているとその湿疹がひどくなっていき、
  果てはアトピーになってしまうそうです。
  赤ちゃんの乳児湿疹をひどくしないために、母乳をあげているママは食事に気を付ける必要があります。
  授乳中の食事については、「おいしいおっぱいのために」の項目を読んで戴けたらと思います。
  
  もちろん、全然大丈夫な子もいますが、元々アレルギー体質やアトピー体質を持っている子はひどくなっていきます。
  自分や両親・兄弟姉妹、旦那さんとその両親・兄弟姉妹に何かの食品のアレルギーがある人がいる場合、
  授乳中はその食品はできるだけ避けることが望ましいそうですし、
  離乳食もその食品には注意して与えたほうが良いそうです。
  またアトピーやアレルギーと診断されたお子さんも、ママが食事に気を付け、おいしい母乳を心がけると、
  早く治ったり、ひどくならずにすんだりするそうですよ。


  アトピー、または重度のアレルギーのお子さんの母乳育児・離乳食については、
  びびあんさんのHPがとても詳しいですので、ぜひ行かれてみてください。

  今の世の中、「良質の食べ物」を摂ることが難しくなってきています。
  だから完ぺきに、とは無理でも「なるべくなら」「できるだけ」良質の食事を心がけて、
  湿疹やアレルギーのない子どもにしてあげたいですよね。