●おっぱい大好きっ子でも断乳できますよ

  1歳を越え、まわりから断乳を促される時期になっても、
  まだまだおっぱい大好きで1日に10回以上の授乳がある子も珍しくありません。
  最近では、母子手帳から断乳したかどうかの確認欄が消えるなど、
  断乳は親子の意思に任せるようになってきています。

  でも、1歳6ヶ月以降の離乳食完了期になってもほとんど離乳食を口にしようとしなかったり、
  ママの仕事復帰などで授乳が困難になったり、ママ自身がそろそろ断乳したいと思ったら、
  その時が断乳の時期なのだと思います。

  断乳しようと決めたら、断乳決行日の1ヶ月〜2週間前ほどから
  「もうすぐおっぱいバイバイしようね」としっかり言い聞かせ、思う存分おっぱいを飲ませてあげてください。

  どんなにおっぱい大好きな子でも、言い聞かせを毎日していくうちに、
  少しずつ理解して覚悟を決めていきます。
  言い聞かせを始めると、もう言葉がわかり、話せる子でしたら「イヤ!」と言って泣き出したり、
  言葉が話せなくても、今まで以上に授乳の回数が増えたり、ママを見るたびにおっぱいを求めたりすることもあります。
  でもこの反応は普通のことですので、ママが可能な限りこたえてあげてください。

  少しずつ授乳回数を減らしていくよりも、心ゆくまでおっぱいを飲んでからの断乳のほうがわりとあっさりと断乳できるようです。

  うちの子も、断乳を決めるまでは1日8〜10回ほどおっぱいを飲んでいました。
  断乳を決め、言い聞かせを始めると1日10回以上、多い時は15回ほども飲むようになりました。
  言い聞かせ自体も聞かないふりをしていて、本当に断乳できるのか不安でしたが、
  初日こそめちゃくちゃ泣いたものの、次の日からはおっぱいを求めなくなりました。
  他のお子さんも初日〜2日目を乗り越えるとあっさり断乳できているようです。

  どんな子でも、納得さえすればバイバイできます。
  焦らず、ゆっくりと!
  ママ自身が迷いがある場合はまだ断乳の時期ではないと思っていいと思いますよ。