建築委員会だより(2020年8月23日)

瀬戸永泉教会
会堂増改築の現在
2020823日)

瀬戸永泉教会建築委員会より



瀬戸永泉教会は1888年に中水野村で始まり、1900年にこの瀬戸市杉塚町に現在の礼拝堂が建てられ、キリスト教を伝える礼拝を守り歩んで参りました。途中で改築したものの当時の構造を持って現存しており、現在も使われている貴重な明治時代の木造の建物として2009年に国登録文化財
(建造物)になりました。
多くの教会員にとっても思い出の多い礼拝堂をこれからも守り、瀬戸市にある貴重な建物として維持しながら礼拝堂を多くの方に利用していただくために、車椅子の方やお年寄りの方にも使用しやすい構造となり、また東海大地震に備えて耐震改築により、安全な建物とし、風雨にも強い建物になる様な増改築計画
です。登録文化財としての耐震改築に関しての設計補助に関して国からの許可もいただくことができ、
2021年度内の着工・完成を目指して準備しています。

現在進行中の計画案ですが、教会の前に車で乗り付けることができるようにし、礼拝堂南側に増築棟と新しい入口ができ、そこまでスロープにて進み、車椅子のままで礼拝に出ることができます。増築棟を通って隣のCS館に行くこともできます。これを機会にスリッパに履き替えることは不要になります。車椅子のトイレも作ります。また小さなお子さんも安心して教会に連れて来られる様に配慮しています。