物産展の感想 <満足度>大満足=★★★★★ 満足=★★★ 不満=★ |
物産展の名称 | 全国うまいものと東北を応援しよう | ||
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開催された時期 | 2011年7月 | ||
開催した店鋪名 | どこも同じ | ||
所在地都道府県 | 広島県 | ||
満足度 | ★ | ||
投稿者お名前 | momotarou | ||
年代 | 40代 | ||
性別 | 男性 | ||
お住まい都道府県 | 秋田県 | ||
投稿日 | 11/9/9 | ||
東北を応援しようなんてタイトルでやってる物産展なんて、その言葉を利用し、 お客様の同情を買い、売上げアップを狙っている、それが本音。だって売上げの一部を被災地の義援金に回してる訳でも何でもないんだから。 私は東北のある製造業者ですが、広島のあるデパートで催事に出た時に、その担当者に次のように言われました。 「私達は東北の業者さんを応援してるんですよ。でも皆さんの売上げが悪いんです。もっとがんばって下さいよ。」と。 結局、全ては売上げがほしいしかないんですよ。応援なんて気持ちは微塵も無いんです。売上げを上げる為には、同情でもなんでも利用する。 百貨店にとって良い業者とは売上げを取れる業者です。原産地をごまかしたり、ぼったくりのような値段を付けようが、 多少クレームがあろうが売上げを上げてくれれば良い。物産展の半分はそんな業者ばかり。 まじめでよい商品を適正価格で売っても数字が悪ければ、そんな業者はいらないのです。早い話、お客さんを馬鹿にしてるんですよ。 どうせこいつら金持ちの見栄っ張りだから、値段を高くつけてもわかりぁしないと。商品知識も何もないんだからなんでもないと。 良くみれば、ほとんどがスーパーで売っているものばかり。それを袋からバラしたり形態をかえたりして500円で売っている物を1000円で売ったりしてる。 そんなもんが半分以上。百貨店の担当者も業者も全部、グルになってるから皆さんも本物を見る目を養ってから行ったほうがいいよ。 |
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