　ドンは平成２２年３月２７日未明、１５才の命を終わりました。多くの皆様から親しくご厚情を賜りありがとうございました。

　ドンは、平成７年３月１９日に長野市の知人から購入し、我が家のペットとしてやってきました。丁度子供達も巣立ち寂しくなっていたので、子犬が来たときは何とも言いようのない可愛い子犬でした。
　以来１５年にわたって我が家の一員として、私たち夫婦の子供のように一緒に生活をしてきました。時には夫婦喧嘩を食べて貰ったり、多くの思い出を残してくれました。子犬の時は近所の子供達のアイドルとして一緒に遊び、成犬になっては近所の「ネオ」ちゃんと仲良くいつも一緒に散歩して、ネオママには沢山面倒を見て貰いました。
　昨年あたりから衰えが目立ち、今年になってからは時間の問題と見ていましたが、ついに息を引き取りました。柴犬として１５才は平均寿命であったと思います。長い間皆さんから可愛がられありがとうございました。